ひきだし

アニメの一話は、原作の何回ぶんなのか

第1180話まで読んで書いています

先に結論考察

原作の回に決まった長さが無い

  • まとめる・足す・切るのどれかが起きる
  • 隣の二つが、原因と結果として読まれる
  • つなぐのは読む側ではなく、枠になる
  • 先に見たものが、あとの読みを決める

この記事で、まだわかっていないこと 3

原作の一回は短く、題がない。 日にひとつ出て、それで終わる。 事実(第1話) 前の回とつながっていることもあれば、いないこともある。

アニメの一話には題があり、長さが決まっている。

形の違いなら言える。

考察/ここまでで言えること

長さの決まっていないものを、決まった長さに入れ直すことになる。

原作は日ごとに長さが違う。一日で終わる回もあれば、 八か月続く一続きもある。 事実(第661話) アニメには、決まった長さの枠がある。

入れ直すとき、起きることは三つしかない。 まとめる(いくつかの回を一つに入れる)。 足す(枠が余れば、何かを入れる)。 切る(枠に入らなければ、外す)。

このうち、足すと切るは目に見える。 見た人が気づく。 まとめるだけが、気づかれないまま効く。

まとめかたが、なぜ静かなのか

原作では、続きでない回が隣に並ぶことがよくある。

食べる回が続くなかに、姿が変わる回が一度だけ入る。 事実(第10話) 前後は、ふつうの日になっている。

考察/もう少し先まで読むと

そういう並びを一つの枠に入れると、つながっていなかったものがつながって見える。

同じ枠に入った二つは、関係があるものとして読まれる。 前の回が原因で、後の回が結果だ。 原作では、ただ隣に並んでいただけかもしれない。

悪い夢の回でも、枯れた地面の回でも、つないだのは読む側だった。

アニメでまとめられると、つなぐのが枠だ。 読む側が線を引いたのではなく、線が最初から引かれた状態で渡される。 引いたことに気づけない。

先に見たほうが、あとの読みを決める

考察/いちばん先まで読むと

アニメで先に見た人にとっては、まとめられた形が最初の形だ。

あとで原作を読んでも、つながっているものとして読む。 つながりを外すには、外してよいと知っている必要がある。

これは、名前の付いた読みが先に広まるのと同じ形だ。 先に入ったものは、あとから来た事実より強い。

巷では、順を変えていると説明される

アニメは原作の回の順や、キャラが初めて出る順を変えている。 アニメだけの場面も足されている、と説明される。 巷の説 音と色で気持ちを強めている、という言いかたも多い。 巷の説

合うところ。 入れ直しが起きている。巷の説明も、そこは同じだ。 合わないところ。 どの回が何回ぶんかは、巷でも挙げられていない。

この読みの、弱いところ

アニメは見ていないので、まとめかたを一つも確かめていない。

起きることが三つしかない、というのは入れ直すときの形の話で、 この作品について数えたものではない。 先に入ったものが強い、という読みも、読む人を見て言ってはいない。

まだわかっていないこと

  • まとめられた回どうしが、もともと続きだったのか。アニメの各話に入った回が分かれば、原作の日付を引くだけで決まる。日付が飛んでいれば、つないだのは枠になる

    確かめる道が無い 原作側の日付はそろっている。足りないのはアニメの各話に入った回のほうで、そこは公式が出していない。片側しか無いので、続きだったかは決まらない

  • 足されたところと切られたところがどこか。これは中身を見ないと分からない。アニメを持っていないので、確かめる道が無い

    確かめる道が無い 中身を見ないと分からない。アニメを持っていないので、見る道が無い。ここは持っていないという一点で止まる

  • アニメの各話が原作のどの回にあたるのか。公式サイトには番号と題しか出ていない。巷のまとめには表があるが、写しても確かめたことにはならない

    確かめる道が無い 公式サイトに出ているのは番号と題だけ。巷のまとめには表があるが、写しても確かめたことにはならない(巷のまとめは、説を知るために読むだけで、写さないと決めている)。突き合わせる相手ができるまで決まらない

この記事の方針

  • 「事実」は、絵か公式の投稿で照合できたことだけ。確かめた話数を添えています。
  • ファンのあいだで語られているものは「巷の説」、このサイトの読みは「考察」と分けています。
  • 根拠の薄い読みは「ここから先は推測」の節に分けています。
  • あらすじの再構成と長い引用はしていません。歌詞は一行も載せません。

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