買った道具は、そのあとも使われるのか
第1187話まで読んで書いています
先に結論考察
同じものだと示す印が、絵の中に無い
- 形が回ごとに少し違って見える
- 壊れる場面も、直す場面も出てこない
- 続くと言うのに、続いた印が置かれない
買う場面は、ある
武器と書かれた札に並び、選び、手に取る。 事実(第627話) そろいで手に入れる回もある。 事実(第713話)
同じものだと示す印が、無い
形が回ごとに少し違って見える。 おそろいだと言うからには同じ形になるが、持ち主を分ける印は描かれない。
考察/ここまでで言えること
同じものだと示す印が、絵の中に置かれていない。
壊れる場面も、直す場面も出てこない
灰色の金具のねじが出て、ピンクの道具のさきがスポッとはまる回はある。 事実(第120話) 直すというより、はめ直している。
壊れたと言う言葉は出てこない。
考察/もう少し先まで読むと
手入れは、外れたものを戻すところまでになっている。
身につけるもののほうは、残る
カニのかたちのポーチが、何年もあとの回にも出てくる。 事実(第1156話) タオルハンカチの字が続き、ポンポンと汗を拭く。
道具ではなく、身につけるもののほうが続いている。
この読みの、弱いところ
同じものだと示す印が無い、と言えるのは、 引いた回のかぎりになる。
続くのが身につけるものだけだ、という読みも、 続いた例を一つ挙げたところから出ている。
ここから先は推測
考察/いちばん先まで読むと
続くのは、使うものではなく、身につけるもののほうだ。
身につけるものは、その者のしるしとして描かれる。 使うものは、そのつど手に取られて、そのつど置かれる。
そのつど置かれたものは、次の回に残らない。 回をまたぐのは、体に付いているものだけだ。
まだわかっていないこと
- 道具を大事にする場面が、どう描かれるのか
絵を開いた 事実(第120話) 開いた。灰色の金具のねじが出て、ピンクの道具のさきが描かれ、スポッという音が続く。直すというより、はめ直している。壊れたと言う言葉は出てこない
- 同じ道具だと分かる印があるかどうか
絵を開いた 事実(第713話) 開いた。岩のすきまのくらがりで、武器おそろい、という声が出て、手にピンクの道具がある。おそろいだと言うからには同じ形だ。持ち主を分ける印は描かれない
- 長く持たれている持ちものがあるかどうか
絵を開いた 事実(第1156話) 開いた。カニのかたちのポーチが出て、タオルハンカチの字が続き、ポンポンと汗を拭く。同じ形のものが、何年もあとの回にも出てくる。これは道具ではなく、身につけるものになる
この記事の方針
- 「事実」は、絵か公式の投稿で照合できたことだけ。確かめた話数を添えています。
- ファンのあいだで語られているものは「巷の説」、このサイトの読みは「考察」と分けています。
- 根拠の薄い読みは「ここから先は推測」の節に分けています。
- あらすじの再構成と長い引用はしていません。歌詞は一行も載せません。
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