古本屋は、いつから一緒に動いているのか
第1166話まで読んで書いています
先に結論考察
- 変わり目を示した回が出てこない。気づくと同じ側にいる
- 誘われる場面も、一緒に行こうと決める場面もない
- はじめは、買う側と売る側として出てくる
- 島では、旅についてきたのではなく一緒に動いている
- 近づいたことは、同じ回に出る数でしか測れない
- 数が何を表すのかは、作品の側が言っていない
はじめは、店の側にいる
古本屋は、買いに来た者と、売る者という関わりで出てくる。 店の場面から外れる回が出てくるのは、そのあとになる。 事実(第620話) ピンクのまるいかおと、ウーギという声、うごいたピンクのつめ。
考察/ここまでで言えること
変わり目を示した回が出てこない。気づくと同じ側にいる。
誘われる場面も、一緒に行こうと決める場面も描かれない。
島では、同じものを持っている
岩のすきまのくらがりで、武器おそろい、という声が出る。 事実(第711話) 手にピンクの道具がある。
同じものを持っていることは、画面に出る。 近づいた、という言葉は出てこない。
考察/もう少し先まで読むと
近さは、言葉ではなく持ちものと居場所で描かれている。
あとの回では、並んで本を見ている
四級の本という背表紙が出て、一緒にがんばろ、という声がかかる。 事実(第1113話) 木箱を二人でのぞく。
売る側と買う側の形は、ここでは残っていない。
知り合う場面が、ほかにも無い
この作品には、知り合う場面がほとんど無い。 どこで会ったのかが描かれる人物はまれで、たいてい最初から居合わせている。
ここから先は推測
近づいたことを測れるものが、同じ回に出る数しか無い。 数は数えられる。数が何を表すのかは、作品の側が言っていない。
考察/いちばん先まで読むと
関わりが変わったことは、読む側が数から読み取るしかない形になっている。
始まりを描かないことと、変わり目を描かないことは、同じ一つのやりかたになる。
まだわかっていないこと
- 誘われる場面や、一緒に行こうと決める場面があるかどうか
数えた この人物が出るのは60話で、そのうち島の中だけで38話になる。島の前は4話しかない。数のうえでは島で急に増えるが、増える手前に誘いの回が挟まっている形にはなっていない
- 同じ回に出る数が増えることが、近づいたということなのかどうか
絵を開いた 事実(第711話) 開いた。岩のすきまのくらがりで、武器おそろい、という声が出て、手にピンクの道具がある。同じものを持っていることが画面に出る回になる。近づいたと言う言葉は、そこにも出てこない
- 店の側にいる者として出るのは、いつまでか
絵を開いた 事実(第620話) 開いた。ピンクのまるいかおと、ウーギという声、うごいたピンクのつめが出る。店の場面ではない。買う側と売る側という形から外れるのは、このあたりからになる
この記事の方針
- 「事実」は、絵か公式の投稿で照合できたことだけ。確かめた話数を添えています。
- ファンのあいだで語られているものは「巷の説」、このサイトの読みは「考察」と分けています。
- 根拠の薄い読みは「ここから先は推測」の節に分けています。
- あらすじの再構成と長い引用はしていません。歌詞は一行も載せません。
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