二つの仕事が、同じ紙にならんで出てくる
第1160話まで読んで書いています
先に結論
草むしりと討伐は、この世界の二大の仕事になる。
その二つが、同じ画面にならんで出てくる回がある。 確認済(第467話) 夜の採取というひとことがあり、かごを持って歩く二人がいる。
同じ扱いを受けている
二つは、しくみの上では同じ形をしている。
| 草むしり | 討伐 | |
|---|---|---|
| 受けかた | 札 | 札 |
| 渡す側 | 鎧を着た人物 | 鎧を着た人物 |
| 報酬 | 袋 | 袋 |
| 検定 | ある | 出てこない |
受けかたも、渡す側も、報酬の形も同じになっている。
危なさは、まるで違う
いっぽうで、片方には怪我がある。
討伐の回では、腫れ、うずまきになった目、とどめの一撃という声が出る。 確認済(第755話) 草むしりの回で、そういう場面はほとんど出てこない。
危なさが違うのに、同じ紙にならんでいる。
同じ紙にならぶ理由を、三つ
**ひとつめ。**この世界では、仕事の区別が「何をするか」でされていない。 札で受けて、終わったら袋をもらう。それが仕事の定義になっている。 中身は、そのつど違うだけ。
**ふたつめ。**草むしりのほうも、実は危ない。 抜くものの中に、動くものがまじる回がある。 分けて見ているのはこちらだけかもしれない。
**みっつめ。**同じ紙にならぶのは、出す側の都合になる。 人手が要るものを、まとめて貼っている。
三つめは軽い。ただし、それで説明がついてしまうのも確かになる。
選べるのかどうか
分からないのは、ここになる。
受ける側が選んでいるのか、割りあてられているのか。 未確定
選んでいるように見える回もある。断る回もある。 いっぽうで、いやがったまま連れて行かれる回もある。
選べる場面と、選べない場面が、どちらもある。
検定があるのは、片方だけ
最後に、ひとつだけ差がある。
検定があるのは草むしりのほうだけになる。
討伐に級があるのかどうか、こちらは見つけていない。 上手い下手はあきらかに描かれているのに、それを測るしくみが出てこない。
危ないほうに、測るしくみが無い。 この世界のしくみは、危なさの順には並んでいない。
まだわかっていないこと
- 二つを分ける決まりがあるのかどうか 掘っていない
- どちらを受けるかを選べるのか 掘っていない
- 報酬に差があるのかどうか 掘っていない
一つずつ、掘り進めていきます。埋まらないまま残るものもあります。
この記事の方針
- 「確認済」と書けるのは、公式アカウントの投稿で照合できたことだけです。確認した話数を必ず添えています。
- ファンのあいだで語られている説は「ファン考察」と明示し、事実と混ぜません。
- 作中で説明されていないことは「未確定」のまま置きます。埋めません。
- まとめサイトや考察ブログは、語られている説を知るために読んでいます。読んだ文章や表を写さず、自分の言葉で書き直しています。そこで見たことを「確認済」にはしません。
- こちらで確かめられなかったことは、確かめていないと書いて出します。「よく挙げられるが、こちらでは確かめていないこと」の節がそれです。
- 根拠の薄い読みを載せるときは、節を分けて「ここから飛躍する」と書きます。本文に混ぜません。
- あらすじの再構成や、セリフの長い引用はしていません。歌詞は一行も載せません。
読み終わらなくても、ここで置いていけます。90日たったら、トップで一度だけまた出します。