拾うと採るは、どこが違うのか
第1166話まで読んで書いています
先に結論考察
- どこが違うのかは、作中で示されない
- 作中が、採ると言いかけて拾うに言い直す場面がある
- 言い直しているので、違うものとして扱われている
- 採るには札があって、拾うには札が無い
- 手に入れかたの言いかたは、数えると六つになる
- 六つ並ぶのに、線を引く場面が一つも無い
作中が、言い直している
合格お守りという案が出て、拾うか、という言いかえになる。 事実(第966話) そのあと、きれいな落ち葉を取る。
考察/ここまでで言えること
言い直しているので、二つは違うものとして意識されている。
言い直したあとに落ち葉を取っているので、地面に落ちているほうへ寄っている。
採るは、仕事の名として出る
夜の採取のひとことが出て、草むしりと討伐の文字がならぶ。 事実(第467話) かごを持って歩く二人が描かれる。
仕事の札と同じところに並んでいる。
考察/もう少し先まで読むと
採るには札があって、拾うには札が無い。
建物の名には、拾うの字が入る
拾魔と書かれた札のかかる場所がある。 事実(第523話) お土産石のひとことが出て、床に小さな石が散らばる。
拾うほうにも、行く場所はある。仕事の札だけが無い。
六つも並ぶのに、線が無い
抜く、採る、拾う、買う、もらう、湧く。
六つとも別の回に出ていて、線を引く場面は出てこない。
ここから先は推測
考察/いちばん先まで読むと
言い分けだけがあって、決まりのほうが無い形になっている。
言い分けがあるということは、区別が生きているということになる。 決まりが無いということは、その区別を作った者がいないということになる。
級も、制度も、呼び名も同じ形をしている ── 使われているのに、決めた者が出てこない。
まだわかっていないこと
- 言い直している場面で、何が変わっているのか
絵を開いた 事実(第966話) 開いた。合格お守りという案が出て、拾うか、という言いかえになる。そのあときれいな落ち葉を取る。言い直したあとに落ち葉を取っているので、地面に落ちているほうへ寄っている
- 採るという言いかたが、どこで出るのか
絵を開いた 事実(第467話) 開いた。夜の採取のひとことが出て、草むしりと討伐の文字がならび、かごを持って歩く二人が描かれる。仕事の札と同じところに並んでいて、仕事の名として出ている
- 手に入れかたの言いかたが、いくつあるのか
数えた 画面に出るのは、抜く・採る・拾う・買う・もらう・湧くの六つになる。六つとも別の回に出ていて、二つを並べて比べる回は一つしか挙がらない。線を引く場面は出てこない
この記事の方針
- 「事実」は、絵か公式の投稿で照合できたことだけ。確かめた話数を添えています。
- ファンのあいだで語られているものは「巷の説」、このサイトの読みは「考察」と分けています。
- 根拠の薄い読みは「ここから先は推測」の節に分けています。
- あらすじの再構成と長い引用はしていません。歌詞は一行も載せません。
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