こちらの並べかたのほうが、作り物かもしれない
第1160話まで読んで書いています
先に結論
単行本の並びと、投稿の並びは同じか。違う。
単行本は、時系列に並んでいない。
三月の終わりの章が、三月のはじめの章より前に入っている巻がある。 確認済(第187話) 八月の章が十三番目にあって、そのあとに別の月の章が来る巻もある。
巻の終わりのほうで、順が崩れる
調べると、崩れかたに癖がある。
巻の前半は、だいたい日付の順になっている。 終わりのほうで、崩れる。
第6巻では、八月の章のあとに七月の章が来る。 第7巻では、二月の章が十七番目にあって、一月の章より後ろになる。
短い章を、後ろにまとめる作りに見える。 ファン考察
長い一続きを前に置いて、一話ぶんの章を後ろに寄せる。 本としては、読みやすい並べかたになる。
このサイトでは、飛び飛びに出る
こちらのやりかたを書いておく。
このサイトは、投稿の順に並べている。
そのため、本で続いている章が、こちらでは飛び飛びに現れる。
二回目からの見出しには、続きだと出すようにしてある。 隠さない。 章の名前が二度出てきて、片方に続きと書いてある。
見た目としては、きれいではない。 きれいにすると、本の並びを採ることになる。 そこは選んでいない。
どちらが、この作品の並びなのか
ここが、この記事の問いになる。
出た順なのか、本にまとめられた順なのか。
出た順を採る理由。 動かない。日時に書いてある。 読者が出たときに読んだ順でもある。 決めることが、ほとんど無い。
本の順を採る理由。 こちらのほうが重い。
作者がまとめ直した順になる。 どれを前に置き、どれを後ろに寄せるかを、誰かが決めている。 決めた形が、そこにある。
出た順は、日々の都合で決まる。 本の順は、読ませたい順かもしれない。
そのときは、こちらが作り物になる
もし本の順のほうが本当の並びなら、話が逆になる。
こちらの並べかたのほうが、作り物になる。
投稿の日時を拾って、番号を振って、一列に並べた。 それは、作者が並べ直したものを、また崩したことになる。
この可能性は、けっこう重いと思う。
このサイトは「全話が抜けなく並んでいること自体が資産」だと書いてきた。 並べかたが作品の並びと違うなら、その資産の意味も変わる。
それでも、出た順で出す
そのうえで、選ぶ理由は変わらない。
出た順だけが、こちらの判断を含まない。
本の順で並べようとすると、まず74章しか当てられていない。 残り54章は、どの回が入るかも決まっていない。 並べたくても、並べられない。
そして、本に入っていない回がある。 本の順で並べると、入っていない回の置き場所が無くなる。
つまり、本の順で全話を並べることは、いまのところできない。 できるようになっても、たぶん両方出すことになると思う。
両方出せる形を、まだ作っていない
最後に、できていないことを書いておく。
本の順で読む道を、このサイトはまだ持っていない。 未確定
章の対応づけが進めば、作れる。 巻ごとに、本の順で章を並べる。そういう見せかたはできる。
いまは、投稿の順の中に章の名前が飛び飛びに出るだけになる。
そして、それがこちらの選択だということも、画面には出ていない。 番号のときと同じで、並んでいると疑いが消える。 この記事が、その但し書きの置き場所になる。
まだわかっていないこと
- どちらの並びが、この作品の並びなのか 掘っていない
- 巻の終わりで順が崩れるのは、なぜか 掘っていない
- 本の並びを、このサイトにどう出すか 掘っていない
一つずつ、掘り進めていきます。埋まらないまま残るものもあります。
この記事の方針
- 「確認済」と書けるのは、公式アカウントの投稿で照合できたことだけです。確認した話数を必ず添えています。
- ファンのあいだで語られている説は「ファン考察」と明示し、事実と混ぜません。
- 作中で説明されていないことは「未確定」のまま置きます。埋めません。
- まとめサイトや考察ブログは、語られている説を知るために読んでいます。読んだ文章や表を写さず、自分の言葉で書き直しています。そこで見たことを「確認済」にはしません。
- こちらで確かめられなかったことは、確かめていないと書いて出します。「よく挙げられるが、こちらでは確かめていないこと」の節がそれです。
- 根拠の薄い読みを載せるときは、節を分けて「ここから飛躍する」と書きます。本文に混ぜません。
- あらすじの再構成や、セリフの長い引用はしていません。歌詞は一行も載せません。
読み終わらなくても、ここで置いていけます。90日たったら、トップで一度だけまた出します。