言い回しは、三つの言葉には残らない
第1160話まで読んで書いています
先に結論
巷の一覧には、この作品の言い回しがよく挙がる。
そのうち四つについて、このサイトは回を指せない。
うまくできると言う言いかた。なんとかなれと願う言いかた。 だからどうした、と返す言いかた。色が消えると言う言いかた。
理由は、一つになる
各話に付けた言葉は、三つだけになる。 確認済(第1話)
三つは、その回で目立つものを書くためのものになる。 台詞をそのまま写していない。
写していないのは、決めごとになる。 あらすじを再構成しない。「何が起きたか」ではなく「どこを見るか」。
そして、引用は三十字までという線も引いてある。 台詞を集めはじめると、その線に近づく。
声を、まったく残していないわけではない
そのうえで、少しは残っている。
三つのうち一つは、音・ことばにするという目安がある。
くり返しの声。 確認済(第157話) 叫び。かけ声。
読者が覚えているのは、そちらだからになる。
だから、印象に残った言い回しは、いくつか残っている。 残っていない言い回しも、同じくらいある。
何が残って、何が残らないか
分かれ目は、たぶんこうなる。
| 残りやすい | |
|---|---|
| 音として目立つ | 残る |
| その回で出来事になった | 残る |
| ふだんの受け答え | 残りにくい |
四つのうち、三つはふだんの受け答えになる。 うまくできる。なんとかなれ。だからどうした。
その回の出来事ではない。 会話の中を流れていく。
流れていくものが、三つには入らない。
だから、口ぐせが数えられない
ここが、この記事の要点になる。
この作品の口ぐせを、このサイトは数えられない。
言い直しの言い回しについては、別の記事を書いた。 そこでも、何話あるかは書いていない。
六年ぶん出ているところまでは名指しできる。 何回出たかは出せない。
これは、3文を数えるのをやめた理由とつながっている。 書いたのはこちらで、三つしか書かない。
拾う形を、作れるか
進める道を書いておく。
言い回しを拾うなら、別の場所に持つことになる。
三つの言葉は、索引としての役目がある。 そこへ台詞を混ぜると、役目が二つになる。
別に持つなら、引用の線をどう引くかを先に決めることになる。 三十字までという線は、そのまま効く。
そして、どこまでを同じ言い回しと数えるかも決めることになる。 決めかたを変えれば、数も変わる。
数えるより、指すほうを先に
いまのところの落としどころを書く。
数えるのは後回しにして、指せるようにするほうを先にしたい。
四つの言い回しが、どの回のものなのか。 一つでも指せれば、名指しできるようになる。
名指しできれば、数えなくても書ける。 このサイトが何度もやってきたことになる。
指す。数えない。
そこまでは、絵を見れば届く。 確認の待ち行列に出してある。
まだわかっていないこと
- 四つの言い回しが、どの回のものなのか 掘っていない
- 言い回しを拾う形を、どう作るか 掘っていない
- 拾うと、引用の線をどう引くか 掘っていない
一つずつ、掘り進めていきます。埋まらないまま残るものもあります。
この記事の方針
- 「確認済」と書けるのは、公式アカウントの投稿で照合できたことだけです。確認した話数を必ず添えています。
- ファンのあいだで語られている説は「ファン考察」と明示し、事実と混ぜません。
- 作中で説明されていないことは「未確定」のまま置きます。埋めません。
- まとめサイトや考察ブログは、語られている説を知るために読んでいます。読んだ文章や表を写さず、自分の言葉で書き直しています。そこで見たことを「確認済」にはしません。
- こちらで確かめられなかったことは、確かめていないと書いて出します。「よく挙げられるが、こちらでは確かめていないこと」の節がそれです。
- 根拠の薄い読みを載せるときは、節を分けて「ここから飛躍する」と書きます。本文に混ぜません。
- あらすじの再構成や、セリフの長い引用はしていません。歌詞は一行も載せません。
読み終わらなくても、ここで置いていけます。90日たったら、トップで一度だけまた出します。