単行本の一巻には、何話入っているのか
第1180話まで読んで書いています
先に結論考察
巻に入る話数は、巻ごとに違う
- 境がずれている、という読みは通らない
- 幅がせまく、動かしてもそろわない
- 単行本は、本として作られている
- 話をそのまま並べたものではない
巻ごとに、ページ数と話数の比がそろっていない。
ある巻は1ページに1話に近く、隣の巻は1話に1.5ページ使っている。
隣り合う二つが、逆向きに外れている。
章の位置が、それを許さない
いちばん素直な読みは「境がずれている」になる。
章の位置が、それを許さない。
第2巻の章にあたる一続きは第177話のあたり。 事実(第177話) 第3巻の章にあたる一続きは第188話のあたり。 事実(第188話)
考察/ここまでで言えること
境がずれている、という素直な読みを、章の位置が許さない。
動かせる幅がせまく、いっぱいまで動かしても比がそろわない。
だから残るのは、巻に入る話数が巻ごとに違うという読みだ。 同じページ数の巻でも、入っている回の数が変わる。
これは、当たり前のことでもある。 単行本は本として作られていて、話をそのまま並べたものではない。 外したり、足したりする。
引っかかるのは、そのことが投稿の並びからは見えないほうだ。 全話が並んでいるので、外されたことに気づけない。
つまり、話数が巻ごとに違う
そこから出てくる結論を書く。
巻に入る話数が、巻ごとに違う。
理由は三つ考えられる。
入っていない回。 ある巻では、外された回が多い。 描き下ろし。 本にしかない絵が、ページだけ増やす。 読み取り違い。 目次の数字を写しまちがえた。
目次のほうは、確かめてある
三つめについては、少し進んでいる。
128章すべてに開始ページが入っていて、 ページの差が章の長さと一件も食い違わない。
適当に入れた数字では、こうならない。
だから、目次そのものは疑わなくてよさそうだと思っている。 写しまちがいがあるとしても、全体を崩すほどではない。
三つとも効いているのかもしれない
残る二つは、分けられない。
入っていない回と、描き下ろしは、どちらもページと話数の比を動かす。 向きも同じだ。片方だけを取り出せない。
そして、三つとも効いているという読みも消せない。 そのほうが、たぶんありそうだと思う。
比を出すところまでは、できた
単行本を開かないと決められない。 比を出すところまでは、できた。
八巻ぶんの、ページと話数の比。 まん中の値。外れているのがどの巻か。
考察/もう少し先まで読むと
比が出せたのは、全話が日付順に並んでいるからだ。
全話を並べていなければ、「この巻の範囲に何話あるか」も出せない。 目次のページ数だけでは、比の分母が作れない。
そして同時に、いちばん危ないところでもある。 出せた数は本についての数に見えるが、 分母は、絵から切った巻の範囲だ。
出せたことと、決まったことは違う
比は出た。どの巻に何話入っているかは、決まっていない。
出せたのは、巻の範囲に何話あるかになる。 巻の範囲は、絵から切った線だ。
線が外から引いたものである以上、比もその上に乗っている。
第9巻から先は、目次を持っていないので、 そもそも切った線の根拠が弱い。
だから、この比は第8巻までのものとして出してある。 そこから先は、出していない。
巷では、本にしか無いものが入ると紹介される
どの巻にも描き下ろしが入っていて、 特装版には付録が付く、と紹介される。 巷の説
合うところ。 本が話をそのまま並べたものではない。巷の読みも、そこは同じだ。 合わないところ。 描き下ろしが何ページあるかは、巷でも書かれていない。
この読みの、弱いところ
比が出せるのは、第8巻までになる。 その比の分母は、絵から切った巻の範囲だ。
三つとも効いている、という読みは、どれも分けられないままになる。 本文もそう書いている。
まだわかっていないこと
- 入っていない回・描き下ろし・読み取り違いのどれが効いているか。前の二つは比を同じ向きに動かすので、比だけでは分けられない。入っていない回を投稿の側から数えれば、片方を押さえられる
数えた 片方だけ押さえられた。絵で当てた章がページを押さえているので、残りの回に割けるページが巻ごとに出る。第1巻と第2巻は0.63ページ、第3巻は1.67ページ、第4巻から第7巻は1.1から1.3ページ。1話に1ページも割けない巻が二つある以上、入っていない回はある。描き下ろしと読み取り違いは、これでは分けられない
- 三つとも効いているのかどうか。そのほうがありそうに見える。分けるには、単行本を開いて描き下ろしのページを数えることになる
確かめる道が無い 数が三つに割れたところまでは出ている。第2巻は 1.03 ページ/話、第3巻は 1.51、まん中は 1.30。読みは三つ(入っていない回が多い/描き下ろしがある/ページ数の読み取り違い)で、どれが効いているかは、本を開いて描き下ろしのページを数えるまで分けられない。
- 巻ごとの話数をどう出すか。いまは巻の範囲から数えている。範囲は外から引いた線なので、本が出るたびに数え直すことになる
数えた いまは巻の範囲から数えている。範囲は外から引いた線なので、第9巻から第13巻の話数(91・81・108・92・18)は本が出るたびに数え直すことになる
この記事の方針
- 「事実」は、絵か公式の投稿で照合できたことだけ。確かめた話数を添えています。
- ファンのあいだで語られているものは「巷の説」、このサイトの読みは「考察」と分けています。
- 根拠の薄い読みは「ここから先は推測」の節に分けています。
- あらすじの再構成と長い引用はしていません。歌詞は一行も載せません。
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