ひきだし

けんかは、なぜ描かれないのか

第1166話まで読んで書いています

先に結論考察

  • こじれるところだけを外して、前後を残している
  • 結果だけがあって、途中が無い
  • 謝る場面は出る。もめているところが出てこない
  • 言い合う回も、口をきかなくなる回も見あたらない
  • 謝ったあとに、許す言葉もほとんど返らない
  • もめごとが無いのか、描かないと決めてあるのか分けられない

この記事で、まだわかっていないこと 3

謝るところから始まる

ぶらさがった三つの色から、手わたされたピンクが出て、ごめんねッ、と言う。 事実(第55話)

もめる場面は、この回の手前にも続きにも出てこない。

考察/ここまでで言えること

結果だけがあって、途中が無い。

言い合う回も、口をきかなくなる回も見あたらない。

謝ったあとも、続かない

湯気の消えた客席で、本当にごめんね、と続く。 事実(第843話) 返す側の言葉は、この回には出てこない。

許す言葉が返る場面が少なく、たいていは次の場面へ移る。

考察/もう少し先まで読むと

入口も出口も描かれず、まん中の一言だけが残る。

声が荒くなる回はある

十六の回で声が荒くなる。 どれも、その回のうちに声がやんで終わる。

次の回へ持ち越される組は出てこない。

ここから先は推測

もめごとが無いのか、描かないことに決められているのか。

前者なら、謝る理由がうすくなる。 謝る場面は何年にもわたって出てくるので、そこが合わなくなる。

考察/いちばん先まで読むと

謝ることだけを見せて、こじれるところは見せない形になっている。

取り合いも、手もとのお金も、落ちたことも次の回に残らない。 こじれることも、残らないものの一つになる。

まだわかっていないこと

  • もめているところが、どこかに描かれているか

    絵を開いた 事実(第55話) 開いた。ぶらさがった三つの色から、手わたされたピンクが出て、ごめんねッ、というひとことになる。もめる場面は、この回の手前にも続きにも出てこない。謝るところから始まる

  • 謝ったあとに、許す言葉が返る回があるかどうか

    絵を開いた 事実(第843話) 開いた。湯気の消えた客席で、出汁物でもあったまった、という言葉のあとに、本当にごめんね、と続く。返す側の言葉は、この回には出てこない。次の場面へ移る

  • 声が荒くなる回が、どれくらいあるのか

    数えた 声の荒い回は、第15話・第37話・第66話・第157話・第383話・第867話・第868話・第893話・第951話・第961話・第974話・第1008話・第1050話・第1129話・第1154話・第1159話にある。どれもその回のうちに声がやんで終わる。次の回へ持ち越される組は挙がらない

この記事の方針

  • 「事実」は、絵か公式の投稿で照合できたことだけ。確かめた話数を添えています。
  • ファンのあいだで語られているものは「巷の説」、このサイトの読みは「考察」と分けています。
  • 根拠の薄い読みは「ここから先は推測」の節に分けています。
  • あらすじの再構成と長い引用はしていません。歌詞は一行も載せません。

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