ひきだし

記念の写真は、誰のものなのか

第1166話まで読んで書いています

先に結論考察

  • 言葉を出した側のものになる。多くは店の側
  • 記念という言葉は、たいてい店の側から出てくる
  • 来店記念、という四文字が声になる回がある
  • 撮る道具も、場所も、店が用意している
  • 来た印として撮るなら、それは店のための写真になる
  • 自分たちで撮る回もある。持ち主が変わる場面は無い

この記事で、まだわかっていないこと 3

記念という言葉は、店の側から出る

来店記念という四文字の声が出て、カシャという音がする。 事実(第565話) 黒くて四角いカメラは、その場に用意されている。

言葉も道具も、来た側からは出ていない。

考察/ここまでで言えること

来た印として撮るなら、それは店のための写真でもある。

受け取る形になる回もある

木にならぶ提灯の列の下で、おそろい写真、という語が出る。 事実(第903話) そのあとプリントを持ってくる。

持ってくる側がいるので、その場で受け取る形になる。 誰のものになるのかは言われない。

催しの場でも、撮る

ステージの上の白と、人だかりのむこう。 事実(第256話) 一緒に写真とる、という声が出る。

考察/もう少し先まで読むと

撮る場面には、たいてい相手がいる。

一人で撮る回は出てこない。

ここから先は推測

記念が誰のものかは、言葉を出した側で変わる。

考察/いちばん先まで読むと

この世界では、記念は自分で決めるものではなく、出された言葉になる。

級も、制度も、役の名も、出す側は画面に入らないまま言葉だけが来る。 記念という言葉も、同じ来かたをしている。

まだわかっていないこと

  • 記念という言葉を、誰が出しているのか

    絵を開いた 事実(第565話) 開いた。来店記念という四文字の声が出て、カシャという音がする。黒くて四角いカメラは、その場に用意されている。言葉も道具も、来た側からは出ていない

  • 自分たちで撮る回では、持ち主がどうなるのか

    絵を開いた 事実(第903話) 開いた。木にならぶ提灯の列の下で、おそろい写真、という語が出て、プリントを持ってくる。持ってくる側がいるので、その場で受け取る形になる。誰のものになるのかは言われない

  • 撮ってもらう回と、自分たちで撮る回でどちらが多いのか

    数えた 写真の出てくる回は、2020年の第132話から2026年の第1095話まで散っている。撮る場面は人物の札が三人以上そろう回に寄っていて、一人の回には出てこない。撮ることが、人のあつまる場と結びついている

この記事の方針

  • 「事実」は、絵か公式の投稿で照合できたことだけ。確かめた話数を添えています。
  • ファンのあいだで語られているものは「巷の説」、このサイトの読みは「考察」と分けています。
  • 根拠の薄い読みは「ここから先は推測」の節に分けています。
  • あらすじの再構成と長い引用はしていません。歌詞は一行も載せません。

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