同じ言い回しがくり返されるのは、人物のためなのか
第1166話まで読んで書いています
先に結論考察
- 人物のためになっている。聞けば誰の言葉か分かる
- 語尾の付けかた、驚きかた、念の押しかた
- 同じ回に三人いても、混ざらない
- ただし、場面のほうから来る言いかたもある
- まとめて呼ぶ言葉は、作品の側から出ていない
- 出どころを言わずに、読む側が名前を付けている形になる
聞けば、誰の言葉か分かる
パッとあらわれたところに、ともだちという四文字の声が出て、声でかっ、と続く。 事実(第34話) 網の中のみっつが出て、さいごにヤダーの大きさになる回もある。 事実(第46話)
語尾の付けかた、驚きかた、念の押しかた。
考察/ここまでで言えること
分かるということは、言い回しが人物に結びついているということになる。
同じ回に三人いても、混ざらない
言いかたがそれぞれ分かれている。 事実(第46話) 入れかわる回は、そこには出てこない。
ただし、場面のほうから来る言いかたもある
火のそばを運ばれる樽が出て、改まった調子の言葉が続く。 事実(第909話) 人ごみをかき分ける場面になる。
ふだんの言いかたとは違う調子が、場面のほうから来ている。
考察/もう少し先まで読むと
人物に付くものと、場面に付くものが混ざっている。
呼び名は、作品の側から出ていない
巷では、これらをまとめて呼ぶ言葉があり、一覧も作られている。 巷の説 その呼び名は、作中に出てこない。
ここから先は推測
考察/いちばん先まで読むと
作品が名づけていないものに、読む側が名前を付けている形になる。
呼び名が外から付くのは、人物についても同じになる。 言い回しも、人物も、名づけているのは作品の外側になる。
まだわかっていないこと
- 言い回しが、どういうときに出るのか
絵を開いた 事実(第34話) 開いた。パッとあらわれたところに、ともだちという四文字の声が出て、声でかっ、というひとことが続く。驚いたほうの言いかたが、そのまま人物の言いかたになっている
- 同じ言い回しを、別の人物が使う回があるか
絵を開いた 事実(第46話) 開いた。網の中のみっつが出て、こういう風に、というひとことが続き、さいごにヤダーの大きさになる。同じ回に三人いて、言いかたがそれぞれ分かれている。混ざる回は、この回には出てこない
- 改まった言いかたが、どこで出るのか
絵を開いた 事実(第909話) 開いた。火のそばを運ばれる樽が出て、言うコトに従って下さい、という形の言葉が続き、人ごみをかき分ける場面になる。ふだんの言いかたとは違う調子が、場面のほうから来ている
この記事の方針
- 「事実」は、絵か公式の投稿で照合できたことだけ。確かめた話数を添えています。
- ファンのあいだで語られているものは「巷の説」、このサイトの読みは「考察」と分けています。
- 根拠の薄い読みは「ここから先は推測」の節に分けています。
- あらすじの再構成と長い引用はしていません。歌詞は一行も載せません。
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