間違いの理由が、あとから分かる回がある
第1160話まで読んで書いています
先に結論
模試の結果が、封筒で届く。判定の字が出る。 確認済(第984話)
そのあと、書く場所がずれていたことが分かる。
この作品では、めずらしいこと
理由が分かる、というのがこの作品ではめずらしい。
たいていのことは、起きたまま置かれる。 なぜ姿が変わったのか、なぜ呪われたのか、なぜ食べ物が湧くのか。 どれも説明されない。
そのなかで、試験の間違いだけは理由が出てくる。
しくみの側だけが、説明される
並べると、線が見えてくる。
| 説明が出るもの | 説明が出ないもの |
|---|---|
| 試験の間違い | 姿が変わること |
| 級のしくみ | 呪いのかかりかた |
| 資格と印 | 食べ物の湧く理由 |
| 順位の数字 | 討伐の相手が何か |
人が作ったものには説明があり、そうでないものには無い。
ここが、ひっくり返るところ
ふつうの作品なら、逆になる。
しくみは背景として流し、不思議なことに説明をつける。 この作品は、その反対をやっている。
紙のうえのことは細かく、 世界のなりたちは、まるごと置かれたままになる。
泣いたあとが、続かない
結果を見て、目もとに涙をためる回がある。 確認済(第988話)
理由が分かったからといって、そのあとが描かれるわけではない。 訂正されたのか、受け直したのか、こちらは持っていない。 未確定
説明は出るが、そのあとの手続きは出ない。
採点した者は、やはり出てこない
間違いの理由は出たのに、採点した者は出てこない。
封筒は届く。判定の字はある。書く場所のずれも分かる。 それでも、その紙を見た者の姿は、一度も画面に入らない。
しくみの中身は見えて、しくみを動かしている者は見えない。 ここは、この世界のほかの場所と同じになっている。
まだわかっていないこと
- 誰が採点しているのか 掘っていない
- 訂正されたのかどうか 掘っていない
- 同じ間違いが起きる回があるのかどうか 掘っていない
一つずつ、掘り進めていきます。埋まらないまま残るものもあります。
この記事の方針
- 「確認済」と書けるのは、公式アカウントの投稿で照合できたことだけです。確認した話数を必ず添えています。
- ファンのあいだで語られている説は「ファン考察」と明示し、事実と混ぜません。
- 作中で説明されていないことは「未確定」のまま置きます。埋めません。
- まとめサイトや考察ブログは、語られている説を知るために読んでいます。読んだ文章や表を写さず、自分の言葉で書き直しています。そこで見たことを「確認済」にはしません。
- こちらで確かめられなかったことは、確かめていないと書いて出します。「よく挙げられるが、こちらでは確かめていないこと」の節がそれです。
- 根拠の薄い読みを載せるときは、節を分けて「ここから飛躍する」と書きます。本文に混ぜません。
- あらすじの再構成や、セリフの長い引用はしていません。歌詞は一行も載せません。
読み終わらなくても、ここで置いていけます。90日たったら、トップで一度だけまた出します。