ひきだし

虫は、相手なのかきっかけなのか

第1166話まで読んで書いています

先に結論考察

  • 同じ語で、二つの扱いに分かれている
  • 働きかける側として語られる回がある
  • 頭に産み付けて脳と混じり合い、吸われた者はからっぽに
  • いっぽう、騒ぎで終わる回もある
  • 背中にとりつくだけで、体には何も起きない
  • 語られる中身と、画面で起きることがそろっていない

この記事で、まだわかっていないこと 3

働きかける側として語られる回がある

虫について、頭に産み付けて脳と混じり合い…、と語られる。 事実(第811話) 吸われた者はからっぽに、と続く。

語っているのは、近くの木のほうになる。

考察/ここまでで言えること

虫そのものは何も言わない。語るのはまわりになる。

騒ぎで終わる回もある

緑の袋を運びながら背中にとりつくだけの回がある。 事実(第884話) 体には何も起きない。ヤハ、で終わる。

語られた中身は、この回には出てこない。

考察/もう少し先まで読むと

同じ語でも、相手として語られる回と、騒ぎで終わる回がある。

姿の変わることとは、結ばれない

語られているのは、吸われる側に起きることになる。 追う側が変わることではない。

ここから先は推測

考察/いちばん先まで読むと

語られる中身と、画面で起きることがそろっていない。

この世界では、語りが先に出て、そのとおりに起きないことがある。 歌の力に条件がある、という読みも、当人に確かめられていない。

語られたことは、そのまま起きるとはかぎらない。 それでも、語られたことのほうが読む側に残る。

まだわかっていないこと

  • 働きかける側として語られるのが、どの回なのか

    絵を開いた 事実(第811話) 開いた。虫について、頭に産み付けて脳と混じり合い…、濃厚になったパラレルワールドをじゃ、吸われた者はからっぽに、と語られる。語っているのは近くの木のほうになる

  • 騒ぎで終わる回が、どう描かれるのか

    絵を開いた 事実(第884話) 開いた。緑の袋を運びながら背中にとりつくだけで、体には何も起きない。ヤハ、で終わる。語られた中身は、この回には出てこない

  • 虫と、姿の変わることが結ばれるかどうか

    数えた 虫の出る回と、姿の変わる回は別に散っている。語られているのは吸われる側に起きることで、追う側が変わることではない。追う側の変化を虫に結ぶ言葉は挙がらない

この記事の方針

  • 「事実」は、絵か公式の投稿で照合できたことだけ。確かめた話数を添えています。
  • ファンのあいだで語られているものは「巷の説」、このサイトの読みは「考察」と分けています。
  • 根拠の薄い読みは「ここから先は推測」の節に分けています。
  • あらすじの再構成と長い引用はしていません。歌詞は一行も載せません。

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