ひきだし

泣いた本人は、理由を言うのか

第1166話まで読んで書いています

先に結論考察

  • 言わない。ふきだしの中に、字が入らない回がある
  • ふきだしの中は、点だけになる
  • 次のこまも、同じになる
  • 木の幹の陰から見ていて、グスン、と鼻を鳴らす
  • 見ている先は、そろいのはちまきをした者たちになる
  • 理由を言わないので、読む側が置きどころを決めることになる

この記事で、まだわかっていないこと 3

言葉が、一つも出ない

そろいのはちまきをした者たちを、木の幹の陰から見ている。 事実(第856話) グスン、と鼻を鳴らす。

そのこまの吹き出しは点だけで、字が入っていない。 次のこまも、同じになる。

考察/ここまでで言えること

泣いている本人が、理由を口にしない。

次の回でも、触れない

その者が、客席で歌う側にまざっている。 事実(第857話) 泣いたことに触れる言葉は出てこない。

考察/もう少し先まで読むと

あいだに何があったかも描かれない。

涙が出るかどうかも、決まっていない

泣いても涙がでないや、という言葉が出る回もある。 事実(第46話)

ここから先は推測

考察/いちばん先まで読むと

理由を言わないので、読む側が置きどころを決めることになる。

見ていた先には、そろいのはちまきをした者たちがいる。 うらやましいのか、さびしいのか、うれしいのかは書かれていない。

悲しみと諦めが、順番ではなく同時にひとつの顔に混ざったまま渡される。 点だけのふきだしは、その形をいちばん短くしたものになる。

まだわかっていないこと

  • 泣いた回に、本人の言葉が出るかどうか

    絵を開いた 事実(第856話) 開いた。そろいのはちまきをした者たちを木の幹の陰から見ていた者が、グスン、と鼻を鳴らす。そのこまの吹き出しは点だけで、字が入っていない。次のこまも同じになる

  • 次の回で、何が起きるのか

    絵を開いた 事実(第857話) 開いた。その者が、客席で歌う側にまざっている。泣いたことに触れる言葉は出てこない。あいだに何があったかも描かれない

  • 涙が出るかどうかが、決まっているのかどうか

    絵を開いた 事実(第46話) 開いた。網の中のみっつが出て、さいごにヤダーの大きさになる。同じ回に、泣いても涙がでないや、という言葉がある。出るかどうかも決まっていない

この記事の方針

  • 「事実」は、絵か公式の投稿で照合できたことだけ。確かめた話数を添えています。
  • ファンのあいだで語られているものは「巷の説」、このサイトの読みは「考察」と分けています。
  • 根拠の薄い読みは「ここから先は推測」の節に分けています。
  • あらすじの再構成と長い引用はしていません。歌詞は一行も載せません。

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