三年あいて出てきて、扱いが三つに割れる
第1160話まで読んで書いています
先に結論
早い時期に、その姿が一度出てくる。
海の底の飾りのような場面。ももいろの尾びれ。 確認済(第19話) 2020年3月。本編が始まって二か月のところになる。
そのあと、島の話で出てくるまで三年以上あく。
島では、二つの呼び名が並ぶ
島の回では、二つの呼び名が並べて語られる。 確認済(第680話) 赤い尾があり、たき火の小さなほのおが同じ場面にある。
歌うものと、そう呼ばれるもの。
同じものなのか、別のものなのかが、そこでもはっきりしない。
並べて語られたということは、少なくとも 話す側の頭の中では、関わりのある二つになる。 関わりかたは示されない。
扱いが、三つに割れている
並べると、同じ一続きの中で扱いが割れている。
| 出かた | |
|---|---|
| 生きもの | 海の底に姿がある 確認済(第19話) |
| 伝わっている話 | 呼び名として語られる 確認済(第680話) |
| 食べ物 | 食べた話が出る 確認済(第761話) |
三つが、ぶつかっている。
行方不明の四文字と、食べた話が同じ回に出てくる。 確認済(第761話) 杯があって、そこで話されている。
食べられるものとして扱われたことになる。 そのあと、うろこが海に落ちていく場面もある。 確認済(第769話)
どれかに決まった場面が、無い
三つとも、同じくらいの重さで置かれている。
どれかに決まった回を、こちらは指せない。
生きものなら、食べた話は重い。 話だけなら、海の底の姿が説明できない。 食べ物なら、呼び名として語られる理由が要る。
三つを一つにまとめる場面が出てこない。
三年の空きが、効いている
いちばん気になるのは、そこになる。
2020年に一度出て、2023年にまた出る。 確認済(第19話) 確認済(第680話)
そのあいだに出てきた回を、こちらは指せない。 未確定 拾えていないだけかもしれない。
もし本当に三年空いているなら、これは大きい。 早い時期の一枚が、三年後に意味を持ったことになる。
そして、意味を持たせるつもりだったかどうかは、いつものとおり分からない。 先に置かれたことは確かめられる。つないだのは、あとの回のほうになる。
呼び名が、素性を教えない
この記事で言えるのは、たぶんこういうことになる。
呼び名はある。何であるかは分からない。
これは、この作品でよく起きる形と同じになる。 名前が先にあって、指すものの範囲が決まっていない。 姿の変わることも、擬態の呼び分けも、同じ形だった。
ここでは、その範囲がいちばん広い。 生きものから、話から、食べ物まで入ってしまう。
確かめかた
進める道を書いておく。
2020年から2023年のあいだに、この姿が出る回があるかを探す。
あれば、三年の空きは無かったことになる。 無ければ、早い一枚が三年後に拾い直されたことになる。
絵を見る仕事になる。尾びれの形なら、探しかたはある。 確認の待ち行列に出してある。
そこが決まると、この作品が前に置いたものをどう使うかが少し見えてくる。 いまは、三つの扱いが並んでいるところまでになる。
まだわかっていないこと
- 生きものなのか、伝わっている話なのか、食べ物なのか 掘っていない
- 歌うものと同じなのか、別なのか 確認済(第751話) メインボーカルとコーラスに、役が分かれて呼ばれた
- 三年のあいだに、出てきた回があるのか 掘っていない
一つずつ、掘り進めていきます。埋まらないまま残るものもあります。
この記事の方針
- 「確認済」と書けるのは、公式アカウントの投稿で照合できたことだけです。確認した話数を必ず添えています。
- ファンのあいだで語られている説は「ファン考察」と明示し、事実と混ぜません。
- 作中で説明されていないことは「未確定」のまま置きます。埋めません。
- まとめサイトや考察ブログは、語られている説を知るために読んでいます。読んだ文章や表を写さず、自分の言葉で書き直しています。そこで見たことを「確認済」にはしません。
- こちらで確かめられなかったことは、確かめていないと書いて出します。「よく挙げられるが、こちらでは確かめていないこと」の節がそれです。
- 根拠の薄い読みを載せるときは、節を分けて「ここから飛躍する」と書きます。本文に混ぜません。
- あらすじの再構成や、セリフの長い引用はしていません。歌詞は一行も載せません。
読み終わらなくても、ここで置いていけます。90日たったら、トップで一度だけまた出します。