ひきだし

飲む者と飲まない者が、はっきり分かれている

第1160話まで読んで書いています

先に結論

  • 早い時期から、飲む場面のある人物がいる 確認済(第4話
  • 鎧を着た人物も飲む 確認済(第961話
  • 二日酔いという言葉が出る回がある 確認済(第687話
  • 飲むには資格が要る 確認済(第786話
  • 飲まない者が飲む回は見あたらない 未確定

この記事で、まだわかっていないこと 3

この世界には、飲む者と飲まない者がいる。

飲むほうは、早い時期から出ている。 確認済(第4話 鎧を着た人物も飲む。切り株の上に缶と皿を置いて、いい飲みっぷりだと言われる。 確認済(第961話 二日酔いというひとことが出る回もある。 確認済(第687話

飲まないほうは、ずっと飲まない。

資格がある

飲むには免許が要る。 確認済(第786話 持たずに飲むと、無免許飲酒という五文字が画面に出る。 抜き打ちで確かめに来る回もあり、取り上げられると額に赤い印がつく。

資格があるということは、飲める者と飲めない者を分ける線が、制度として引かれていることになる。

線が、何で引かれているか

ここが決まらない。

A・年の差。 こちらの世界と同じで、ある年になると取れる。 ただしこの世界には年齢が出てこない。誰も年をとらない。

B・種類の差。 飲む者と飲まない者が、はじめから別のものとして描かれている。

C・本人が取っていないだけ。 取ろうと思えば取れる。取っていないから飲まない。

Cを押す手がかりが、あとから出てくる。 いちばん新しいころの回で、お酒の勉強をしていることを打ち明ける場面がある。 確認済(第1160話

取れるなら、AでもBでもなくCになる。 ただし、勉強していることと、取れることは別になる。

飲まない側が、飲む側を見ている

面白いのは、飲まない側がその場にいることになる。

飲む場面から追い出されない。同じ卓につく。 資格の本を広げる回もある。 確認済(第488話

分かれているのに、離れていない。

これは、この作品でくり返し出てくる形になる。 働く者と働かない者が同じ草の上にいる。 舞台に上がる者と見る者が同じ場所にいる。

線があって、壁が無い

まとめると、線は引かれている。

資格があり、印があり、取り上げられることもある。 それでも、飲まない者が遠ざけられる場面は出てこない。 未確定

分けるしくみだけがあって、分けたあとの扱いの差が描かれていない。

まだわかっていないこと

  • 飲める者と飲めない者を分けているのが何か 掘っていない
  • 資格を取るのに何が要るのか 掘っていない
  • 年の差なのかどうか 掘っていない

一つずつ、掘り進めていきます。埋まらないまま残るものもあります。

この記事の方針

  • 「確認済」と書けるのは、公式アカウントの投稿で照合できたことだけです。確認した話数を必ず添えています。
  • ファンのあいだで語られている説は「ファン考察」と明示し、事実と混ぜません。
  • 作中で説明されていないことは「未確定」のまま置きます。埋めません。
  • まとめサイトや考察ブログは、語られている説を知るために読んでいます。読んだ文章や表を写さず、自分の言葉で書き直しています。そこで見たことを「確認済」にはしません。
  • こちらで確かめられなかったことは、確かめていないと書いて出します。「よく挙げられるが、こちらでは確かめていないこと」の節がそれです。
  • 根拠の薄い読みを載せるときは、節を分けて「ここから飛躍する」と書きます。本文に混ぜません。
  • あらすじの再構成や、セリフの長い引用はしていません。歌詞は一行も載せません。