お守りは、効くものとして渡されているのか
第1166話まで読んで書いています
先に結論考察
- 渡す側が、効くかどうかを確かめていない
- ご加護があるの、という問いが渡すときに出る
- 問いが出ること自体が、確かめていない証になる
- 土産は行った証しで、お守りは願いになる
- 願いが叶ったところは、どの回でも描かれない
- 効かないと知って渡すなら、渡しているのは気持ちになる
渡すときに、問いが出る
編み物の合格お守りが出て、ご加護があるの、という問いが入る。 事実(第969話) 毛糸を編む手もとも描かれる。
答える言葉は続かない。
考察/ここまでで言えること
問いが出るということは、渡す側も確かめていないことになる。
手に入れかたは、買うから拾うへ移る
合格お守りという案が出て、拾うか、という言いかえになる。 事実(第966話) そのあと、きれいな落ち葉を取る。
買うものではなく、拾うものとして作られる。
考察/もう少し先まで読むと
中身ではなく、手で用意したことのほうが残る形になる。
土産のほうは、渡すところが描かれない
お土産のきれいな石と、旅行という二文字の声が出る。 事実(第517話) ひらいたノートのページも同じ回にある。
渡すところは続かない。 持ち帰ったあとの行き先が描かれない。
二つは、何を期待されているかで分かれる
土産は行った証しで、お守りは何かを願うもの。
この世界に、願いが通る仕組みがあるかどうかは出てこない。 願いが叶うという話は出るのに、叶ったところは描かれない。
ここから先は推測
考察/いちばん先まで読むと
効かないと分かっていて渡すなら、渡しているのは気持ちのほうになる。
ご加護があるの、と聞くのは、効くかどうかを知りたい側になる。 聞かれた側が答えないので、そこは開いたままになる。 開いたまま渡され、開いたまま受け取られている。
まだわかっていないこと
- 渡す側が、効くと思っているのかどうか
絵を開いた 事実(第969話) 開いた。編み物の合格お守りが出て、ご加護があるの、という問いが入る。毛糸を編む手もとも描かれる。問いに答える言葉は、この回には続かない
- 手に入れかたが、どう言い替えられているか
絵を開いた 事実(第966話) 開いた。合格お守りという案が出て、拾うか、という言いかえになる。そのあときれいな落ち葉を取る。買うのではなく、拾うほうへ移っている
- 土産のほうが、渡されるところまで描かれるかどうか
絵を開いた 事実(第517話) 開いた。お土産のきれいな石と、旅行という二文字の声が出て、ひらいたノートのページがある。渡すところは、この回には続かない。持ち帰ったあとの行き先が描かれない
この記事の方針
- 「事実」は、絵か公式の投稿で照合できたことだけ。確かめた話数を添えています。
- ファンのあいだで語られているものは「巷の説」、このサイトの読みは「考察」と分けています。
- 根拠の薄い読みは「ここから先は推測」の節に分けています。
- あらすじの再構成と長い引用はしていません。歌詞は一行も載せません。
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