ひきだし

顔を覆うものの下は、描かれるのか

第1166話まで読んで書いています

先に結論考察

  • 覆いを外したところが、どの相手についても描かれない
  • 面をつけた者は出る。討伐の相手としては出てこない
  • 仮面はひらく。下の顔は、そこに出てこない
  • 鎧についても、同じ形がくり返されている
  • 外側だけが見えていて、外した姿が描かれない
  • 覆うことが、隠すためではなく形そのものだと読める

この記事で、まだわかっていないこと 3

面をつけた者は、名のってから話が続く

とげとげの緑のかたまりが出てくる。 事実(第925話) パーントゥでーす、と名のり、顔の前で仮面がひらく。

追う場面も、追われる場面も出てこない。 栗ですねー、というやりとりが入る。

考察/ここまでで言えること

面をつけていても、討伐の相手にはならない。

ひらくのは、動きだけ

仮面はひらく。 その奥にもう一つの顔が描かれる場面は、続かない。

ひらくという動きが画面に出て、下は出てこない。

考察/もう少し先まで読むと

覆いが動くところまで描かれて、そこで止まる。

鎧についても、同じ形になる

覆うということは、その下に何かがあるということになる。 この作品では、鎧を着た人物についても同じ問いが立っている。

倒れる回はある。それでも外れない。 外した姿は、六年ぶん出てこない。

ここから先は推測

外側だけが見えていて、外したところが描かれない。 これが偶然なのか、この作品のやりかたなのかで、読みが分かれる。

考察/いちばん先まで読むと

覆いは、隠すための道具ではなく、その者の形そのものだと読める。

隠すための道具なら、外れる場面がどこかに要る。 形そのものなら、外れる場面は起きようがない。

名のるときに顔の前がひらくのも、そちらに合う。 ひらくのは、見せるためではなく、声を出すためになる。

まだわかっていないこと

  • 面をつけた者が、討伐の相手として出てくるのかどうか

    絵を開いた 事実(第925話) 開いた。とげとげの緑のかたまりが、パーントゥでーす、と名のり、顔の前で仮面がひらく。追う場面も追われる場面も無く、栗ですねー、というやりとりが入る。名のってから、話が続く形になる

  • 仮面がひらいたとき、その下に何が描かれるのか

    絵を開いた 事実(第925話) 開いた。ひらくのは顔の前の部分で、その奥にもう一つの顔が描かれる場面は続かない。ひらくという動きだけが画面に出て、下は出てこない

  • 覆いを外す場面が、ほかの相手についてあるかどうか

    数えた 三人の鎧さんのうち誰かが出る回は、合わせて125話ある。そのうち外した姿が出る回は挙がらない。顔を覆う形をした相手は、鎧のほかにもいるが、外れる場面はどちらにも出てこない

この記事の方針

  • 「事実」は、絵か公式の投稿で照合できたことだけ。確かめた話数を添えています。
  • ファンのあいだで語られているものは「巷の説」、このサイトの読みは「考察」と分けています。
  • 根拠の薄い読みは「ここから先は推測」の節に分けています。
  • あらすじの再構成と長い引用はしていません。歌詞は一行も載せません。

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