採取で持ち帰るものは、誰のものなのか
第1166話まで読んで書いています
先に結論考察
- 決まらない。線を引く場面が、どこにも出てこない
- 届け出る場面も、とがめられる場面も出てこない
- 草むしりは減らす仕事で、採取は持ち帰る仕事になる
- 同じ場所で両方が成り立つなら、線がどこかにある
- 報酬になるのかも分かれる。自分たちで食べる回もある
- 仕事なのか、暮らしの一部なのかの境目も引かれていない
仕事の札と、同じところに並ぶ
夜の採取のひとことが出て、草むしりと討伐の文字がならぶ。 事実(第467話) かごを持って歩く二人が描かれる。
採取の二文字が出て、ホーイホーッという声が続く回もある。 事実(第468話)
持ち帰ってよい理由が、出てこない
誰かの土地なのか、誰のものでもないのか。 届け出る場面も、とがめられる場面も出てこない。
考察/ここまでで言えること
断る者がいないので、持ち帰ってよいかどうかが問われない。
草むしりと、向きが逆になる
草むしりは減らす仕事で、採取は持ち帰る仕事になる。
同じ場所で両方が成り立つなら、 抜くべきものと持ち帰ってよいものが分かれていることになる。
考察/もう少し先まで読むと
分かれているはずの線が、どちらの仕事にも出てこない。
仕事なのか、暮らしなのかも分かれない
先のわかれた青い道具が出て、採取と朝ごはんの誘いが同じ言葉の中にある。 事実(第1139話) 草の上にねそべったまま返事をする場面も描かれる。
仕事の話と、食事の誘いが分かれていない。
ここから先は推測
考察/いちばん先まで読むと
持ち主がいないから、仕事と暮らしも分かれないのだと読める。
持ち主がいれば、渡すか買うかが要る。 そこで、仕事とそうでないものが分かれる。
この世界には、渡す相手がいない。 湧いたものも、採ったものも、持ち主のいないまま手に入る。
まだわかっていないこと
- 持ち帰ってよい理由が、どこかに出てくるか
絵を開いた 事実(第467話) 開いた。夜の採取のひとことが出て、草むしりと討伐の文字がならび、かごを持って歩く二人が描かれる。届け出る場面も、断られる場面も、この回には続かない
- 採取が、仕事として扱われているのかどうか
絵を開いた 事実(第468話) 開いた。採取の二文字が出て、ホーイホーッという声が続き、夜の木のあいだに白い影が立つ。声をかけあいながら進む形で、札を受け取る場面は出てこない
- 採取が、暮らしの一部として出る回があるかどうか
絵を開いた 事実(第1139話) 開いた。先のわかれた青い道具が出て、採取と朝ごはんの誘いが同じ言葉の中にある。草の上にねそべったまま返事をする場面も描かれる。仕事の話と、食事の誘いが分かれていない
この記事の方針
- 「事実」は、絵か公式の投稿で照合できたことだけ。確かめた話数を添えています。
- ファンのあいだで語られているものは「巷の説」、このサイトの読みは「考察」と分けています。
- 根拠の薄い読みは「ここから先は推測」の節に分けています。
- あらすじの再構成と長い引用はしていません。歌詞は一行も載せません。
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