写真は、残すために撮られているのか
第1166話まで読んで書いています
先に結論考察
- 撮る場面は多い。残っている写真が出てこない
- うまく撮れていない回も、そのまま話になる
- 目を閉じている、白い影がうつっている
- できあがった紙は、箱の奥にしまいこまれる
- 撮ることと、残すことが別のものとして描かれている
- 残らないのではなく、撮る行いのほうが目的だと読める
撮る場面は、たくさんある
机に黒いカメラを置き、保護シールという五文字の声が出る。 事実(第132話) 来店記念という四文字の声と、カシャという音が出る回もある。 事実(第565話)
道具は大事にされている。
残っている写真が、出てこない
できあがった紙は、箱の奥にしまいこまれる。 事実(第1095話) 白い影がうつっていて、心霊でーす、というひとことが入る。
考察/ここまでで言えること
道具は大事にされ、撮ったもののほうは奥へ入る。
飾る場面も、見返す場面も続かない。
うまく撮れていない回が、そのまま話になる
草の上にカメラを置き、ジジジと秒がすすむ。 事実(第1094話) 出てくるのは、目つぶっちゃってます、という言葉になる。
撮り直す場面は続かない。
考察/もう少し先まで読むと
失敗しても、直さずにそのまま次へ行く。
ここから先は推測
撮ることと、残すことが別のものとして描かれている。
考察/いちばん先まで読むと
撮る行いそのものが目的で、紙のほうは行き場を失っていると読める。
そう読むと、失敗がそのまま話になることも、箱の奥へ入ることもそろう。 終わったことは、ふだん次の回に残らない。 写真は残せる形をしているのに、そちらへ入っていない。
まだわかっていないこと
- 撮ったあと、写真がどこへ行くのか
絵を開いた 事実(第1095話) 開いた。白い影のうつった紙が出て、心霊でーす、というひとことが入る。そのあと箱の奥にしまいこむ。飾る場面も、見返す場面も、この回には続かない
- うまく撮れなかったとき、撮り直すのかどうか
絵を開いた 事実(第1094話) 開いた。草の上にカメラを置き、ジジジと秒がすすむ。出てくるのは、目つぶっちゃってます、という言葉になる。撮り直す場面は、この回には続かない
- 道具のほうが、どう扱われているのか
絵を開いた 事実(第132話) 開いた。机に黒いカメラを置き、保護シールという五文字の声が出る。かがやく黄色い星も同じ画面にある。道具は大事にされていて、そこは撮ったものの扱いと逆になる
この記事の方針
- 「事実」は、絵か公式の投稿で照合できたことだけ。確かめた話数を添えています。
- ファンのあいだで語られているものは「巷の説」、このサイトの読みは「考察」と分けています。
- 根拠の薄い読みは「ここから先は推測」の節に分けています。
- あらすじの再構成と長い引用はしていません。歌詞は一行も載せません。
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- 90日のあいだに、本編は30話ほどふえます。 同じ記事でも、そのころには確かめられることが変わっています (記事の頭に、何話まで読んで書いたかが出ています)。
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