ひきだし

島のあとに残ったのは、誰との関わりか

第1166話まで読んで書いています

先に結論考察

  • シーサーとくりまんじゅうが残り、ラッコとモモンガは落ちる
  • 旅で会った関わりが残る、という読みは半分しか当たらない
  • 島でいちばん多く出ていた古本屋は、前と同じ数まで戻る
  • 落ちかたが急で、前より少なくなる者もいる
  • 残るかどうかを分けたものが、画面に出てこない
  • 別れの場面が、誰についても描かれない

この記事で、まだわかっていないこと 3

残る者と、落ちる者に分かれる

島の前後で数えると、二つに分かれる。

シーサーとくりまんじゅうは、島のあとも増えたままになる。 ラッコとモモンガは、島の前より少なくなる。

考察/ここまでで言えること

旅で会った関わりが残るという読みは、半分しか当たらない。

島でいちばん増えた者が、いちばん戻る

古本屋は、島の中だけがけた違いに多い。 前と後は、どちらも同じ数まで戻っている。

考察/もう少し先まで読むと

いちばん近くにいた者が、いちばんきれいに戻っている。

別れの場面が、描かれない

リュックにつめる荷物と、ありがとう、というひとことが出る。 事実(第766話) 七人が同じ回にいる。

また会おうという言葉も、もう会えないという言葉も出てこない。

ここから先は推測

残るかどうかを分けたものが、画面に出てこない。

考察/いちばん先まで読むと

分かれ目が描かれないので、残ったこともあとから数えて分かることになる。

この作品は、知り合う場面を描かない。 別れる場面も描かない。 関わりは、同じ回に出るかどうかでしか測れない形になっている。

まだわかっていないこと

  • 島の前と後で、顔ぶれがどう変わるのか

    数えた 島の前100話・島の106話・島の後100話で引くと、シーサーは4・18・11、くりまんじゅうは7・16・15になる。どちらも島のあとも増えたままになる。ラッコは14・33・3、モモンガは14・32・3で、島の前より少なくなる

  • 島でいちばん増えた者が、そのあとどうなるのか

    数えた 古本屋は3・39・3で、島の中がいちばん多い。前と後がどちらも3話で、そろって戻っている。島の中だけ、けた違いに出ている形になる

  • 別れの場面が、どこかに描かれるかどうか

    絵を開いた 事実(第766話) 開いた。リュックにつめる荷物と、ありがとう、というひとことが出て、味自慢と書かれたまわしが続く。七人が同じ回にいる。また会おうという言葉も、もう会えないという言葉も出てこない

この記事の方針

  • 「事実」は、絵か公式の投稿で照合できたことだけ。確かめた話数を添えています。
  • ファンのあいだで語られているものは「巷の説」、このサイトの読みは「考察」と分けています。
  • 根拠の薄い読みは「ここから先は推測」の節に分けています。
  • あらすじの再構成と長い引用はしていません。歌詞は一行も載せません。

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