ひきだし

違うということだけが、言葉から伝わる

第1160話まで読んで書いています

先に結論

  • 切り株の上のふくろと、聞きなれない一言が出る回がある 確認済(第308話
  • 札と顔と、飲み物の呼び名が並ぶ回もある 確認済(第309話
  • 黄色い看板の店で、お師匠という一言が出る回もある 確認済(第310話
  • どこの言いかたなのかを説明した場面は無い 未確定

この記事で、まだわかっていないこと 3

ほかの住人と違う言葉づかいをする人物がいる。

切り株の上のふくろと、聞きなれない一言。 確認済(第308話 札と顔と、飲み物の呼び名。 確認済(第309話 黄色い看板の店での一言。 確認済(第310話

飲み物の呼び名、あいさつの言いかた、語尾。 ひとつの地方の言いかたに似ている。

説明された場面が、無い

そのうえで、いつもの空きがある。

どこの言いかたなのかを説明した場面が無い。

出身に触れる場面も出てこない。 どこから来たのかを尋ねる回も、こちらは指せない。 未確定

違うということだけが、言葉から伝わる。

このサイトは、断定しない

こちらのやりかたを書いておく。

方言の意味を断定しない。

似ているからといって、そこの言葉だと決められないからになる。

決められない理由が、二つある。

ひとつ。この世界の地名が出てこない。 どこかの土地の言いかただと言うには、その土地がこの世界にあることが要る。 出てこない。

ふたつ。似ていることは、同じであることではない。 作者が作った言いかたかもしれない。 似た音を借りただけかもしれない。

どちらも、こちらには決められない。

島の言いかたとも、違う

ひとつ、比べられるものがある。

島には、そこで暮らす者たちがいた。 並び、歌い、火を囲む。 確認済(第739話

その者たちの言葉づかいが、この人物と同じかどうか。

同じなら、出身の手がかりになる。 違うなら、別のところの言いかたになる。

こちらは、そこを比べていない。 未確定 各話に付けた短い言葉からは、語尾まで拾いきれない。 絵を開いて、声を読む仕事になる。

違いが、何を表しているのか

問いに戻る。

言葉づかいの違いは、この世界で何を表しているのか。

別の場所から来たこと。 いちばん素直な読みになる。 ファン考察 弱いところ。 来たと言われた場面が無い。地名も出てこない。

育ち。 同じ場所にいても、言いかたが違うことはある。 ファン考察 弱いところ。 育ちに触れる場面も無い。この世界には育つ形が描かれていない。

描き分け。 人物を見分けやすくするための作りになる。 ファン考察 弱いところ。 これだと、世界の話ではなくなる。

どれとも決められない。

数えれば、少し近づける

進める道を書いておく。

違う言葉づかいの者が、ほかにいるかどうかを数える。

一人だけなら、描き分けの読みが強くなる。 何人かいて、しかもそれぞれ違うなら、場所の話になる。 何人かいて、同じ言いかたなら、そういう土地があることになる。

これは絵を見る仕事になるが、探しかたはある。 語尾は声として画面に出るので、拾える。

確認の待ち行列に出してある。

いま言えるのは、違う言いかたをする者が少なくとも一人いて、 その違いが説明されないというところまでになる。

そして、違いが説明されないまま、ふつうに一緒にいる。 そこは、この作品らしいところだと思う。

まだわかっていないこと

  • どこの言いかたとして描かれているのか 掘っていない
  • 出身に触れる場面があるか 掘っていない
  • 違う言葉づかいの者が、ほかにいるか 掘っていない

一つずつ、掘り進めていきます。埋まらないまま残るものもあります。

この記事の方針

  • 「確認済」と書けるのは、公式アカウントの投稿で照合できたことだけです。確認した話数を必ず添えています。
  • ファンのあいだで語られている説は「ファン考察」と明示し、事実と混ぜません。
  • 作中で説明されていないことは「未確定」のまま置きます。埋めません。
  • まとめサイトや考察ブログは、語られている説を知るために読んでいます。読んだ文章や表を写さず、自分の言葉で書き直しています。そこで見たことを「確認済」にはしません。
  • こちらで確かめられなかったことは、確かめていないと書いて出します。「よく挙げられるが、こちらでは確かめていないこと」の節がそれです。
  • 根拠の薄い読みを載せるときは、節を分けて「ここから飛躍する」と書きます。本文に混ぜません。
  • あらすじの再構成や、セリフの長い引用はしていません。歌詞は一行も載せません。