初登場の回は、なぜあとから変わるのか
第1180話まで読んで書いています
先に結論考察
書き落としが出ると、古い回が前へ動く
- 実際に、五つ出てきた
- いちばん古い書きとめと、最初の回は別だ
- 出せるのは、前者だけになる
- だから、初出は動く
- 一度動いたものは、また動く
キャラごとに、いちばん古い回が出せる。
各話に出ているキャラが書きとめてあるので、並べ替えれば出る。
くりまんじゅうは、本編が始まって一か月のところ。 事実(第5話) うさぎが四ひき並ぶ回は、その二週間後。 事実(第16話) 古本の店に立つ者も、早い時期に出ている。 事実(第72話) ラッコは、2021年の二月に出てくる。 事実(第173話)
出せる。そのうえで、出すときに書き添えることがある。
書き落としがあれば、初めての回はもっと前になる
つまり、書き落としがあれば、初めての回はもっと前だ。
これは仮の話ではない。実際に起きた。
五つ、出てきた
章の対応づけをしていて、気づいたことがある。
探し直したら、五つ出てきた。 事実(第308話) 第308話、第396話、第403話、第615話、第674話。
初出は、動く。
考察/ここまでで言えること
初出は、動く。実際に動いた。
章の対応づけをしていて、章の題に名前があるのに、 その範囲に記録が一つも無いことに気づいた。
一つぶんの数が、48話から53話に変わった。
これは仮の話ではない。数は、実際に前へずれた。 そして、ずれたのは記録のほうで、作品は動いていない。
二つの「初出」が、ある
そこで、言葉を分けておきたい。
| 出せるか | |
|---|---|
| 書きとめた回のうち、いちばん古いもの | 出せる |
| 本当に最初に描かれた回 | 出せない |
出せるのは、前者だけだ。
考察/もう少し先まで読むと
二つの「初出」があって、出せるのは片方だけだ。
二つは、一致するとはかぎらない。
そして、書かずに出すと、後者のふりだ。
「初登場 第5話」と書いてあれば、読者はそれを作品の事実として受け取る。 書きとめた中でいちばん古い、という意味だとは読まない。
これは、話数の番号とまったく同じ形だ。 数えたものが、作品の顔をして並んでいる。
数と同じ形の問題
話数の番号も、外から数えたものだった。 用語の読みも、外から決めたものだった。 出ているキャラの一覧も、外から線を引いたものになる。
どれも、画面に出ていると疑いが消える。
探しかたを、書いておく
章の題に名前のある章を並べて、その範囲に記録があるかを見る。 無ければ、そこに抜けがある。
この探しかたで、五つ見つかった。 残り54章のうち、名前の入った題がまだある。
そして、もう一つ。 三つのことばに書きとめた言い回しから当たりを付けて、絵を見にいく。 五つのときは、それでやった。
三つのことばの数は根拠にしない。 探すためには使える。 見つけた回の絵を見てから、書き足す。
考察/いちばん先まで読むと
一度動いたものは、また動く。
次に同じ探しかたをする人のため。 章の対応づけが、書き落としを見つける道具だ。 そして、数が動くものだと示すため。
動いた記録があれば、いまの数も途中のものだと分かる。
こうして出る数は、どれも「いまのところ」になる。 示しかたは二つある ── 但し書きを付けるか、動いたことを残すか。 後者のほうが強い。 但し書きは読み飛ばされるが、 一度動いた事実は消せない。
巷では、初登場の日を誕生日として数える
キャラの誕生日を、画面に初めて出た日から数える読みがある。 巷の説 店の側として出た日を、そのキャラの誕生日として挙げる例もある。 巷の説
合わないところ。 その数えかたは、初登場が動かないことを前提にしている。 動いたときに誕生日も動くのかどうかは、巷でも書かれていない。
この読みの、弱いところ
いちばん古い回は、記録のうちのいちばん古い回になる。 五つ見つかったのは、章の題から当たりを付けた探しかたで出たものだ。
同じ探しかたで残っている章がまだあるので、 ここで出した回も、また前へ動きうる。
まだわかっていないこと
- 本当に最初に描かれた回がどれなのか。誰も書きとめていない回にいれば、そこが本当の初出だ。全話を一枚ずつ見直すまで決まらない
絵を開いた 事実(第29話) 13キャラの初出は全部開いた。どれにも、その前を指す言葉は出てこない。残るのは誰も書きとめていない21話で、そこに誰かがいれば本当の初出が動く。そちらはまだ開いていない
- 書き落としがまだどれだけあるか。章の題に名前のある章を並べて、その範囲に記録があるかを見れば、同じやりかたで探せる。残り54章にも名前の入った題がある
数えた 同じやりかたで一つ見つけた。誕生日の記事が、ハチワレの初出を第11話と書いていた。数えると第29話で、第11話にはちいかわしかいない。絵も開いて確かめた。記事のほうを直した
- 初出という言葉をどう出すか。いまは「初登場 第◯話」と出ていて、書きとめた中でいちばん古い、という意味だと書いていない。書き添える形を、まだ作っていない
決めて作った 作った。キャラのページの初出の行の下に、書きとめた回のうちいちばん古いものです、書き落としが見つかると前へ動きます、の一行を出すようにした。src/pages/characters/[slug].astro に理由つきで書いてある。書き添える形が無い、という状態は終わっている
この記事の方針
- 「事実」は、絵か公式の投稿で照合できたことだけ。確かめた話数を添えています。
- ファンのあいだで語られているものは「巷の説」、このサイトの読みは「考察」と分けています。
- 根拠の薄い読みは「ここから先は推測」の節に分けています。
- あらすじの再構成と長い引用はしていません。歌詞は一行も載せません。
お気に入り
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忘れたころに、もう一度
- いま
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- 90日後
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- なぜ
- 90日のあいだに、本編は30話ほどふえます。 同じ記事でも、そのころには確かめられることが変わっています (記事の頭に、何話まで読んで書いたかが出ています)。
置いたものの一覧は出しません。数も、残りも出しません。 覚えておくのはこちらの仕事なので、置いたことは忘れてかまいません。 この端末から外には出ません。