ひきだし

正しい言葉で書くと、見つけてもらえない

第1160話まで読んで書いています

先に結論

  • 湧いたとくり返す回があり、同じ語が章の題になっている 確認済(第473話
  • 散切り頭の四文字が画面に出る回もある 確認済(第629話
  • 100倍の報酬のチラシから始まる一続きもある 確認済(第658話
  • 読む側の呼び名は、作品には出てこない ファン考察

この記事で、まだわかっていないこと 3

同じ一続きに、二つの名がある。

単行本の章の題。 読む側が付けた呼び名。

出どころが違う

分けると、はっきりする。

章の題は、絵の中の字や声がそのまま使われていることがある。 湧いたとくり返す回。 確認済(第473話 散切り頭の四文字が画面に出る回。 確認済(第629話

作品の側から出た言葉になる。

読む側の呼び名は、内容をまとめて言い表したものになる。 島の一続きも、そう呼ばれる名がある。 確認済(第658話

作品には出てこない。 ファン考察

探すときは、後者が使われる

ところが、実際に検索で使われるのは後者になる。

通じるからだ。

内容をまとめた言葉なので、覚えやすい。 そして、巷のまとめがその言葉で書いている。

正しいのは前者。 正しい言葉で書くと、見つけてもらえない。

このサイトは、一度この選びかたをした

編の名前で、同じことが起きた。

もとは独自の名前を付けていた。 世の中でそう呼ばれていないので、探している人がたどり着けなかった。

そこで、単行本の巻に合わせるほうを取った。

つまり、作品の側の言葉を取ったことになる。

その選びかたの、落とし穴

そのうえで、この選択には落とし穴があった。

名前は合わせたのに、範囲が合っていない。

巷の呼び名は、読んだ順に付いている。 本の巻とは、区切りが違う。

だから、巻の名前で探してきた人が、 巷の区切りで覚えている範囲とずれたものを見ることになる。

名前だけ合わせても、足りない。

章についても、同じ選びかたが要る

いま、章の対応づけを進めている。 74章まで当てた。

章の題を見出しにするのか、呼び名を見出しにするのか。

編と同じなら、章の題を取ることになる。 そのときも、同じ落とし穴が待っている。

両方を出す、という手

もう一つの手を書いておく。

両方出す。

章の題を見出しにして、そのそばに巷の呼び名を添える。

探す人は呼び名で見つけられる。 読む人は、どちらが作品の言葉かが分かる。

そのときは、書き分けることになる。

このサイトは、確認済とファン考察を色で分けている。 呼び名にも、同じ分けかたを持ちこめる。

まだ、やっていない

正直に書いておく。

巷の呼び名を、このサイトはほとんど出していない。 未確定

出していない理由は、はっきりしている。 作品の言葉ではないものを、見出しに置きたくなかった。

そのぶん、呼び名で探している人には届いていない。

届かないことと、正しくないことを混ぜないのは、 このサイトが何度も言ってきたことになる。

正しさを取ったせいで届かない、という形は、 そろそろ直したほうがいいと思っている。 確認の待ち行列に出してある。

まだわかっていないこと

  • どちらを見出しにするのか 掘っていない
  • 両方出す形をどう作るか 掘っていない
  • 呼び名が、いつどこで決まったのか 掘っていない

一つずつ、掘り進めていきます。埋まらないまま残るものもあります。

この記事の方針

  • 「確認済」と書けるのは、公式アカウントの投稿で照合できたことだけです。確認した話数を必ず添えています。
  • ファンのあいだで語られている説は「ファン考察」と明示し、事実と混ぜません。
  • 作中で説明されていないことは「未確定」のまま置きます。埋めません。
  • まとめサイトや考察ブログは、語られている説を知るために読んでいます。読んだ文章や表を写さず、自分の言葉で書き直しています。そこで見たことを「確認済」にはしません。
  • こちらで確かめられなかったことは、確かめていないと書いて出します。「よく挙げられるが、こちらでは確かめていないこと」の節がそれです。
  • 根拠の薄い読みを載せるときは、節を分けて「ここから飛躍する」と書きます。本文に混ぜません。
  • あらすじの再構成や、セリフの長い引用はしていません。歌詞は一行も載せません。