作品の外のことは、作中の回では確かめられない
第1160話まで読んで書いています
先に結論
- このサイトが持っているのは、公式Xの投稿だけになる 確認済(第1話)
- 読者の声も、作者の発言も集めていない 未確定
- 人気の理由は、作中の回では確かめられない 未確定
- 設定が先だったか後だったかも、確かめられない 未確定
よく来る問いのうち、作品の外にあるものが二つある。
なぜ人気なのか。 設定は先に決まっていたのか、あとから来たのか。
二つとも、このサイトは答えられない。
持っていないもの
理由は、どちらも同じになる。
このサイトが持っているのは、公式Xの投稿だけになる。 確認済(第1話)
読者の声を集めていない。 コメント欄も、いいねも、投票も置いていない。§9 で恒久的に却下してある。
作者の発言も集めていない。
だから、人気の理由も、設定の順番も、材料が無い。
人気の理由は、何で測るのか
一つめを、もう少し見る。
人気の理由を言うには、まず人気を測ることになる。
このサイトが持っている数は、検索の記録だけになる。 それは、このサイトに来た人の数であって、作品の人気ではない。
そして、§8 でPV総数だけを見ないと決めてある。 順位も、アクセス数も、表示しない。
測る道具を、意図して持っていない。
答えられないことと、答えたくないこと
そこは、分けておきたい。
人気の理由については、答えたくないほうでもある。
理由をひとつ挙げると、それが正しい読みのように見える。 「かわいいから」「こわいから」「働くことの話だから」。
どれも、読む人によって違う。 一つに決めると、ほかの読みを消してしまう。
§1 が批判しているのは、まさにそこになる。 断定して作品を閉じてしまうこと。
人気の理由という問いは、いちばん閉じやすい形の問いだと思う。
設定の順番は、確かめようがない
二つめを見る。
設定が先に決まっていたのか、あとから来たのか。
これは、作った側の中にしかない。
作中の回を並べても、出てこない。
早い時期に置かれたものが、あとで意味を持つ回はある。 確認済(第9話) 先に置かれたことは、日付で確かめられる。 意味を持たせるつもりだったかは、確かめられない。
伏線について書いた記事と、同じところで止まる。
作者に聞いても、決まらないかもしれない
もう一段、書いておく。
聞けば分かる、とも言い切れない。
あとから思い出して言っているかもしれない。 作りながら決まっていったのかもしれない。
先か後かという分けかた自体が、合っていないのかもしれない。 ファン考察
六年続いている作品で、 どこまでが最初の設計で、どこからが積み上がったものか。 本人にも分けにくいと思う。
答えないことを、書いておく
最後に、この記事の役目を書く。
答えない、と書いておく場所になる。
答えないのは、逃げでもある。 それでも、材料を持たずに答えるよりはよいと思っている。
このサイトは、持っていないものを持っていると言わないことで 成り立っている。
人気も、設定の順番も、持っていない側になる。
そして、持っていないことが分かれば、読者はほかを当たれる。 無いものを探して回る手間を、そこで省ける。 それが、この記事のいちばん実用的な役目になる。
まだわかっていないこと
- 人気の理由という問いに、どう向き合うか 掘っていない
- 設定が先か後かを、確かめる手立てがあるのか 掘っていない
- 答えないことが、読者にとってどうなのか 掘っていない
一つずつ、掘り進めていきます。埋まらないまま残るものもあります。
この記事の方針
- 「確認済」と書けるのは、公式アカウントの投稿で照合できたことだけです。確認した話数を必ず添えています。
- ファンのあいだで語られている説は「ファン考察」と明示し、事実と混ぜません。
- 作中で説明されていないことは「未確定」のまま置きます。埋めません。
- まとめサイトや考察ブログは、語られている説を知るために読んでいます。読んだ文章や表を写さず、自分の言葉で書き直しています。そこで見たことを「確認済」にはしません。
- こちらで確かめられなかったことは、確かめていないと書いて出します。「よく挙げられるが、こちらでは確かめていないこと」の節がそれです。
- 根拠の薄い読みを載せるときは、節を分けて「ここから飛躍する」と書きます。本文に混ぜません。
- あらすじの再構成や、セリフの長い引用はしていません。歌詞は一行も載せません。
読み終わらなくても、ここで置いていけます。90日たったら、トップで一度だけまた出します。