湧く、という言いかたは何を指すのか
第1166話まで読んで書いています
先に結論考察
- 同じ語が、食べ物にも別のものにも当てられている
- 出ること自体はくり返し描かれる。育つところが描かれない
- 土から生えるのか、運ばれてくるのかも出てこない
- 湧かなくなる回があるので、いつでも出るものでもない
- この世界では、湧くがふつうの出来事として扱われる
- 説明が要らないほどふつうだから、説明が出ないと読める
出ることは、くり返し描かれる
湧きでているところにピーピーという音が立つ。 事実(第27話) 黄色いまるい湧きものが出て、湧いた、がくり返される回もある。 事実(第473話) 湧いてくるポップコーンを、口を開けて受ける回もある。 事実(第1052話)
育つところが、描かれない
土から生えるのか、どこかから運ばれてくるのかが出てこない。 出ているところは画面に入るのに、出てくる手前が入らない。
考察/ここまでで言えること
おどろいているのは大きさのほうで、出てきたこと自体ではない。
同じ語が、別のものにも当てられる
虫が湧く、という言いかたも出てくる。
食べ物にも、別のものにも使われる。当てられる範囲が、食べ物の外まで広がっている。
考察/もう少し先まで読むと
この世界では、湧くがふつうの出来事として扱われている。
いつでも出るものでもない
湧かなくなる回がある。 つまり、条件のある出来事になる。
条件のほうは出てこない。
ここから先は推測
巷では、誰かが仕込んでいるとする読みと、 この世界ではそういうものだとする読みの両方が語られている。 巷の説
前者は仕込む者を、後者は例外の無さを、それぞれまだ示せていない。
考察/いちばん先まで読むと
説明が要らないほどふつうだから、説明が出ないのだと読める。
選べるほど何種類も出ていて、驚かれるのは大きさだけになる。 ふつうのことに、理屈は付かない。
まだわかっていないこと
- 湧くものが、どうやって出てくるのか
絵を開いた 事実(第27話) 開いた。食べ物が湧きでているところに、ピーピーという音が立つ。さいごに顔が描かれる。出ているところは画面に入るのに、出てくる手前が入らない
- 湧くことを、作中の者がどう受け取っているのか
絵を開いた 事実(第473話) 開いた。黄色いまるい湧きものが出て、湧いた、がくり返され、でかいの発見の六文字が続く。おどろいているのは大きさのほうで、出てきたこと自体ではない
- 湧くものが、どれくらいの幅を持つのか
絵を開いた 事実(第1052話) 開いた。湧いてくるポップコーンを、口を開けて受ける。味の濃いほうを選ぶ場面もある。選べるということは、ひととおりではなく何種類も出ているということになる
この記事の方針
- 「事実」は、絵か公式の投稿で照合できたことだけ。確かめた話数を添えています。
- ファンのあいだで語られているものは「巷の説」、このサイトの読みは「考察」と分けています。
- 根拠の薄い読みは「ここから先は推測」の節に分けています。
- あらすじの再構成と長い引用はしていません。歌詞は一行も載せません。
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