戸や門は、何を閉めているのか
第1166話まで読んで書いています
先に結論考察
- 人を分けるより、時間のほうを区切っている
- 走れば間に合う、という声が出て、そのまま閉まる回がある
- 返事が返らない旅館には、クモの巣とカラスが出る
- 立入禁止と書かれた板が立っている場所もある
- 閉まる合図が、いつも外から来ていると読める
閉まる合図は、時刻のほうから来る
遠くに白い建物が見え、走れば間に合う、という声が出る回がある。 事実(第1018話) そのまま閉まる。
同じ場所は、門があり、机が並び、合図がある形で描かれる。 事実(第1018話)
考察/ここまでで言えること
門は、誰かを止めるためではなく、その日の終わりを示している。
止められた相手も、止めた者も画面に出ず、閉まる音だけが残る。
返事が返らない建物もある
石だたみと木でできた旅館に泊まる回がある。 事実(第522話) 別の回では、クモの巣とカラスが出て、返事が返らない。 事実(第522話)
考察/もう少し先まで読むと
閉じているのは戸ではなく、中にいるはずの者のほうになる。
戸は開くのに、応える声が来ない形になっている。
板で示される場所もある
立入禁止と書かれた板が立っている場所もある。 事実(第672話)
ここから先は推測
考察/いちばん先まで読むと
戸や門は、区切りを見せるためだけに置かれていると読める。
鍵も、開ける手も出てこないのに、閉まる場面はくりかえされる。 分けているのは中と外ではなく、間に合うかどうかになる。
まだわかっていないこと
- 門を開ける側が描かれるのかどうか
絵を開いた 事実(第1018話) 開いた。遠くに白い建物が見え、走れば間に合う、という声が出て、そのまま閉まる。開けた者も、閉めた者も描かれていない
- 返事の無い建物に、誰かがいるのかどうか
絵を開いた 事実(第522話) 開いた。石だたみと木でできた旅館があり、クモの巣とカラスが出て、返事が返らない。中の者は描かれていない
- 立入禁止の札が、誰に向けられているのか
掘ってある 別のところで掘ってある。町の外を扱った一本に、行ける先と行けない先を置いてある この問いを掘った考察へ
この記事の方針
- 「事実」は、絵か公式の投稿で照合できたことだけ。確かめた話数を添えています。
- ファンのあいだで語られているものは「巷の説」、このサイトの読みは「考察」と分けています。
- 根拠の薄い読みは「ここから先は推測」の節に分けています。
- あらすじの再構成と長い引用はしていません。歌詞は一行も載せません。
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