うなずきだけで、なぜ話が進むのか
第1166話まで読んで書いています
先に結論考察
- 言葉が、通じるためには使われていないから
- 言葉が足りないまま進み、止まる場面が出てこない
- 札を見て、うん、とだけ返して仕事へ行く回がある
- できるよッ、に、うん!!、で終わる回もある
- また付けてくれるの?、に、うんッ!!、だけが返る回もある
- 言い直す回もあるのに、通じかたに差が出ない
うなずきだけで、進む
ザワザワの中で札の文字を見て、うん、とだけ返して仕事へ行く。 事実(第36話) また4級のときにつけてくれるの?、に、うんッ!!、だけが返る回もある。 事実(第1037話)
何をするかも、いつかも、続かない。
考察/ここまでで言えること
言葉が足りないまま進み、止まる場面が出てこない。
言い直しても、通じかたが変わらない
言い直す回がある。 事実(第39話) 直したはずの形に戻っているのに、相手はそのまま受ける。
考察/もう少し先まで読むと
直しても直さなくても、返ってくるものが同じになる。
ここから先は推測
言葉が通じるために使われているなら、直したところで差が出るはずになる。 出ない。
考察/いちばん先まで読むと
言葉は、通じるためではなく、場をつなぐために使われている。
うなり声で通じるのも、口数という言いかたが出るのも、そこに合う。 文になっているかどうかは、通じることに関わっていない。
この世界では、通じないことで困る場面がほとんど出てこない。
まだわかっていないこと
- うなずきだけで進む回が、どういう形なのか
絵を開いた 事実(第36話) 開いた。ザワザワの中に立ち、ならんだ札の文字を見て、うん、とだけ返して仕事へ行く。何をするかを確かめる言葉は出てこない
- 先の約束が、うなずきだけで決まる回があるかどうか
絵を開いた 事実(第1037話) 開いた。また4級のときにつけてくれるの?、に、うんッ!!、だけが返る。いつか、どこで、という話は続かない。それでも約束として成り立っている
- 言い直す回で、通じかたが変わるのかどうか
絵を開いた 事実(第39話) 開いた。あれさ…チャルメラじゃなくてチャリメラなんだって…、と直され、じゃあらためて…チャルメラ…、と言い直す。直したはずの形に戻っている。それでも相手は、エーヘヘッ それやる?、と受ける
この記事の方針
- 「事実」は、絵か公式の投稿で照合できたことだけ。確かめた話数を添えています。
- ファンのあいだで語られているものは「巷の説」、このサイトの読みは「考察」と分けています。
- 根拠の薄い読みは「ここから先は推測」の節に分けています。
- あらすじの再構成と長い引用はしていません。歌詞は一行も載せません。
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