うさぎの帰る場所は、描かれたのか
第1166話まで読んで書いています
先に結論考察
- 追いかけた回がある。それでも分からなかった
- 暮らしの道具はそろっている。拠点だけが見えない
- 仕事の級を持ち、食べ物を持ってきて、同じ場所に現れる
- 住まいは当たりくじで手に入るものとして描かれる回がある
- つまり、住まいがあること自体が当たり前ではない
- 追っても分からなかったことが、この問いをいちばんよく表す
追いかけた回が、一つある
地下にどんぐりがならび、ティロリという音が立つ。 事実(第574話) あったんだ…こういう世界…、と言ったあとに、 でも結局「家」じゃなかったね、と口に出す。
考察/ここまでで言えること
着いた先が家でないことは、読む側の判断ではなく作中の言葉になる。
追いかける話は、そこで終わる。
暮らしの道具は、そろっている
うさぎは仕事の級を持っている。 事実(第100話) 食べ物を持ってきて、同じ場所に毎日のように現れる。
生活が成り立っているのに、その拠点だけが見えない。
考察/もう少し先まで読むと
足りないのは暮らしではなく、帰る先の一こまだけになる。
住まいは、当たりで手に入るものとして描かれる
表札にかいてある絵と、金のわくの中の紙が出て、大きなカギを手にする。 事実(第51話) 公式はこの回の投稿に家の一字を添えている。
つまり、住まいがあること自体が当たり前ではない。
ここから先は推測
巷では、地下の広い場所と結びつける読みや、 ほかの住人とは別の場所にいるとする読みが語られている。 巷の説
どれも、帰る先が描かれた回を根拠にできていない。
考察/いちばん先まで読むと
追いかけた回があって、それでも分からなかった。そこがこの問いの中身になる。
描かれていないだけなら、追えば出てくるはずになる。 追って、出てこなかった。 この作品では、追うことで分かる形になっていない。
まだわかっていないこと
- 追いかけた先が、家だったのかどうか
絵を開いた 事実(第574話) 開いた。地下にどんぐりがならび、ティロリという音が立つ。あったんだ…こういう世界…、と言ったあとに、でも結局「家」じゃなかったね、と口に出す。家でないことは作中で言われている
- 住まいが、どうやって手に入るものとして描かれているか
絵を開いた 事実(第51話) 開いた。表札にかいてある絵と、金のわくの中の紙が出て、手にした大きなカギが描かれる。公式はこの回の投稿に家の一字を添えている。当たりとして手に入る形になっている
- 暮らしが成り立っていることが、どこで分かるのか
絵を開いた 事実(第100話) 開いた。みどりの茂みのつぶと、5級のこと心配?の間があり、手に持った3級の札が出る。級を持っていることは画面に出る。持ち帰る先だけが出てこない
この記事の方針
- 「事実」は、絵か公式の投稿で照合できたことだけ。確かめた話数を添えています。
- ファンのあいだで語られているものは「巷の説」、このサイトの読みは「考察」と分けています。
- 根拠の薄い読みは「ここから先は推測」の節に分けています。
- あらすじの再構成と長い引用はしていません。歌詞は一行も載せません。
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