ひきだし

平気であることは、強さの証しにならない

第1160話まで読んで書いています

先に結論

  • つるにぶらさがって跳ねる回がある 確認済(第157話
  • 級の札が出る回では、上の札を持っている 確認済(第100話
  • 危ないことになる場面でも、逃げずに動く回が多い ファン考察
  • 鍛えている場面・教わっている場面が出てこない 未確定

この記事で、まだわかっていないこと 3

仕事の級でいえば、上の札を持っている。 確認済(第100話

危ないことになる場面でも、逃げずに動く回が多い。 跳ねる、ぶら下がる、引っぱる。 確認済(第157話 体の使いかたが軽い。

どこから来たのかが、描かれない

そのうえで、いつもの空きがある。

鍛えている場面が出てこない。 教わっている場面も出てこない。

ほかの住人には、特訓や試験を重ねる回がいくつもある。 本を開いて勉強する回。 確認済(第488話 抜き打ちで確かめられる回。 確認済(第785話

この人物には、それが無い。

級は持っている。取るまでの過程が描かれていない。

問いを、二つに分ける

見やすくするために、分けておく。

ひとつ。もともと強いのか。 ふたつ。強いように見えているだけなのか。

怖がらずに突っこむことと、実際に力があることは別になる。

結果として何とかなっている回が多いだけ、という読みも消せない。

平気であることは、証しにならない

巷では、見た目より力があるという読みがよく語られる。 ファン考察

根拠に挙げられるのは、危ないところで平気でいる場面の多さになる。

平気であることは、強さの証しにはならない。

平気なのは、 力があるからかもしれない。 分かっていないからかもしれない。 そういう描かれかただからかもしれない。

三つとも、同じ絵で説明できる。

級だけが、材料になる

数として使えるのは、級のほうになる。

上の札を持っている。 確認済(第100話 これは画面に出ている。

級が力を表しているかどうかは、別の話になる。

この世界の級は、取ったあとに何が変わるかが出てこない。 何を測っているのかも示されない。

級が高いことと、強いことがつながっているという場面を、こちらは指せない。 未確定

逃げない、が効いている

材料を、もう一つ置いておく。

逃げない回が多い。

これは、絵で言える。動いているか、動いていないかは見れば分かる。

そして、こちらは数えていない。 未確定 「多い」は印象になる。

数えるには、危ないことが起きている回を並べて、 この人物が動いたかどうかを見ることになる。 札で回を絞れるので、やれる。

確認の待ち行列に出してある。

強さを問うことが、向いていないのかもしれない

最後に、問いのほうを疑ってみる。

この作品は、強さを測る材料をほとんど渡してこない。

勝ち負けが出る場面が少ない。 討伐の場面も、細かく描かれない。 級があっても、中身が示されない。

測るものが無い世界で、誰が強いかを問うている。

そう見ると、この問いは 作品の外から持ち込んだ枠なのかもしれない。 ファン考察 味方かどうかを問うたときと、同じ形になる。

それでも、動く者と動かない者がいることは絵に出ている。 そこは数えられる。強さではなく、動きで数えるほうが、 たぶんこの作品に合っている。

まだわかっていないこと

  • もともと強いのか、強いように見えているだけなのか 掘っていない
  • 鍛えている場面・教わっている場面があるのか 掘っていない
  • 級が力を表しているのかどうか 掘っていない

一つずつ、掘り進めていきます。埋まらないまま残るものもあります。

この記事の方針

  • 「確認済」と書けるのは、公式アカウントの投稿で照合できたことだけです。確認した話数を必ず添えています。
  • ファンのあいだで語られている説は「ファン考察」と明示し、事実と混ぜません。
  • 作中で説明されていないことは「未確定」のまま置きます。埋めません。
  • まとめサイトや考察ブログは、語られている説を知るために読んでいます。読んだ文章や表を写さず、自分の言葉で書き直しています。そこで見たことを「確認済」にはしません。
  • こちらで確かめられなかったことは、確かめていないと書いて出します。「よく挙げられるが、こちらでは確かめていないこと」の節がそれです。
  • 根拠の薄い読みを載せるときは、節を分けて「ここから飛躍する」と書きます。本文に混ぜません。
  • あらすじの再構成や、セリフの長い引用はしていません。歌詞は一行も載せません。