ひきだし

歌は、話の出来事を指しているのか

第1166話まで読んで書いています

先に結論考察

  • 指しているとは言われない。効きめだけが語られる
  • 歌に力があることは、作中で言葉になっている
  • 条件まで言われる回がある。そろわないと弱まる、と
  • ただし、言っているのは歌っている側ではない
  • 見ている側が立てた読みで、当人が認める場面は無い
  • 同じ回で歌う側は、まぜものの話をしている

この記事で、まだわかっていないこと 3

歌に力があることは、作中で言われる

セイレーンの歌声の文字が出て、のびるのをやめた緑が描かれる。 事実(第713話) 効いているのは聞いた者ではなく、植物のほうになる。

条件まで言われる回がある

メインボーカルとコーラスという語が出て、緑のツタの動きが鈍くなる。 事実(第751話) そろわないと弱まるんだッ、という言いかたが出る。

考察/ここまでで言えること

言っているのは、歌っている側ではない。見ている側になる。

同じ回で歌う側は、変なもの まぜたでしょッ、と別のことを言っている。

場に流れている歌は、話題にならない

のぼりの下の人だかりで、手にした白いカップが出る。 事実(第255話) 流れてくる歌が描かれる。

聞いている側は、歌を話題にしない。場の一部として置かれる。

考察/もう少し先まで読むと

歌うものと、鳴っているもので、扱いが分かれている。

歌詞は、一行も引かない

扱えるのは、歌があったこと、どこで鳴ったこと、聞いた者がどう動いたことまでになる。

ここから先は推測

歌が話の出来事を指しているなら、歌は読みの手がかりになる。 別に作られたものなら、歌を読みに入れること自体が行きすぎになる。

考察/いちばん先まで読むと

作中の者が立てた読みも、外から立てる読みと同じところで止まっている。

そろわないと弱まる、は当人に確かめられていない。 この世界では、読みを立てる側と、当人の答えが、いつもすれ違う。

まだわかっていないこと

  • 歌の力に条件があると、誰が言っているのか

    絵を開いた 事実(第751話) 開いた。メインボーカルとコーラスという語が出て、ヘンな歌やめてッ、の声が続き、緑のツタの動きが鈍くなる。そろわないと弱まるんだッ、と言うのは見ている側になる。歌う側は、変なもの まぜたでしょッ、と別のことを言う

  • 歌の効く先が、どこなのか

    絵を開いた 事実(第713話) 開いた。セイレーンの歌声の文字が出て、それってラップ!?、の声が続き、のびるのをやめた緑が描かれる。効いているのは聞いた者ではなく、植物のほうになる

  • 場に流れている歌が、どう扱われるのか

    絵を開いた 事実(第255話) 開いた。のぼりの下の人だかりで、手にした白いカップが出て、流れてくる歌が描かれる。聞いている側は、歌を話題にしない。場の一部として置かれている

この記事の方針

  • 「事実」は、絵か公式の投稿で照合できたことだけ。確かめた話数を添えています。
  • ファンのあいだで語られているものは「巷の説」、このサイトの読みは「考察」と分けています。
  • 根拠の薄い読みは「ここから先は推測」の節に分けています。
  • あらすじの再構成と長い引用はしていません。歌詞は一行も載せません。

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