ひきだし

歌に返さず、重ねるのはなぜか

第1166話まで読んで書いています

先に結論考察

  • 重ねる形には、宛て先が要らないから
  • 聞いている側が、返す言葉を出さない
  • 誘われても、返事ではなく同じ節を歌いはじめる
  • 島の歌にも、そのまま言葉をのせる
  • 返すかわりに重ねる形になっている
  • だから、通じたかどうかも問われない

この記事で、まだわかっていないこと 3

返事ではなく、同じ節が返る

おどる?、と誘われたあと、返事ではなく同じ節を歌いはじめる。 事実(第74話) はい、とも、いや、とも言わない。

考察/ここまでで言えること

歌が、返事のかわりになっている。

島の歌でも、同じ形になる

島の歌にそのまま言葉をのせる回がある。 事実(第664話) 同じ形は、別の回にも出てくる。 事実(第678話)

歌っている側に向けて何かを言う場面は続かない。

考察/もう少し先まで読むと

重ねているあいだ、やりとりの形にならない。

ここから先は推測

考察/いちばん先まで読むと

重ねる形には、宛て先が要らない。

返す言葉には、相手が要る。 重ねる音には、相手が要らない。

この世界では、通じたことを確かめる言葉が出てこない。 お礼にも、謝りにも、返事が返らない。

歌だけが、返事の無いまま成り立つ形になっている。

まだわかっていないこと

  • 誘われたときに、何が返るのか

    絵を開いた 事実(第74話) 開いた。おどる?、と誘われたあと、返事ではなく同じ節を歌いはじめる。はい、とも、いや、とも言わない。歌が返事のかわりになっている

  • 島の歌でも、同じ形になるのかどうか

    絵を開いた 事実(第664話) 開いた。島の歌にそのまま言葉をのせる形になる。歌っている側に向けて何かを言う場面は続かない。重ねているあいだ、やりとりの形にならない

  • 歌っているあいだに、言葉が出る回があるかどうか

    絵を開いた 事実(第678話) 開いた。ここでも、歌に言葉をのせる形になる。歌の外から何かを言う者は画面に入らない。聞いている側と歌う側が、同じ音の中に入っている

この記事の方針

  • 「事実」は、絵か公式の投稿で照合できたことだけ。確かめた話数を添えています。
  • ファンのあいだで語られているものは「巷の説」、このサイトの読みは「考察」と分けています。
  • 根拠の薄い読みは「ここから先は推測」の節に分けています。
  • あらすじの再構成と長い引用はしていません。歌詞は一行も載せません。

このサイトの使いかた

お気に入り

Xに書く スレッズに書く