呼び名が場面ごとに変わるのは、なぜか
第1166話まで読んで書いています
先に結論考察
- 決めるのがいつも呼ぶ側で、呼ばれる側が出てこないから
- 三つ書き出して比べる回がある。比べるので、決まっていない
- その回では、結局もとのままになる
- 役で呼ぶ回、場所の名を付けて呼ぶ回もある
- どれが本当の呼び名かが決まらない
- 揺れていること自体が、この世界の呼び名の姿になる
三つ書き出して、比べる回がある
師範と先生とマスターが出て、お師匠のひとことが続く。 事実(第493話) カウンターにならぶ黒い背が描かれる。
考察/ここまでで言えること
比べるということは、決まっていないということになる。
その回では、結局もとのままになる。
場所の名を付けて呼ぶ形もある
高いところへ飛んだ魚が出て、家郎という呼びかたが続く。 事実(第918話) 看病のお礼という理由が語られる。
店の名に住まいの字を足した形になる。 呼ばれる側が名のった場面ではない。
決めているのは、いつも呼ぶ側になる
呼びかたを三つならべて、そのうちの一つに落ち着く回がある。 事実(第519話) 呼ばれる側の返事は続かない。
考察/もう少し先まで読むと
呼び名は、呼ぶ側の都合で出たり引っこんだりしている。
ここから先は推測
呼びかたが間柄で変わるなら、呼びかたを見れば関わりが読める。 その場の都合で変わるなら、読めない。
同じ相手を違う名で呼ぶ回が何度もあるので、一つには決まっていない。
考察/いちばん先まで読むと
揺れていること自体が、この世界の呼び名の姿になる。
名前が人物の側から出てこないので、そのつど呼ぶ側が決める。 決めた名が残らないのも、そこに合う。
まだわかっていないこと
- 呼び名を比べる回が、どう描かれるのか
絵を開いた 事実(第493話) 開いた。師範と先生とマスターが出て、お師匠のひとことが続き、カウンターにならぶ黒い背が描かれる。三つならべて比べたうえで、もとのままになる
- 場所の名を付けて呼ぶ形が、どこで出るのか
絵を開いた 事実(第918話) 開いた。高いところへ飛んだ魚が出て、家郎という呼びかたが続き、看病のお礼という理由が語られる。店の名に住まいの字を足した形になる。呼ばれる側が名のった場面ではない
- 決めるのが、どちらの側なのか
絵を開いた 事実(第519話) 開いた。呼び名という三文字の声が出て、先生のひとことが続き、ならんで立つ黄色い鎧が描かれる。呼び名を出しているのは呼ぶ側で、呼ばれる側の返事は続かない
この記事の方針
- 「事実」は、絵か公式の投稿で照合できたことだけ。確かめた話数を添えています。
- ファンのあいだで語られているものは「巷の説」、このサイトの読みは「考察」と分けています。
- 根拠の薄い読みは「ここから先は推測」の節に分けています。
- あらすじの再構成と長い引用はしていません。歌詞は一行も載せません。
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