決めないと引けず、決めると断定になる
第1160話まで読んで書いています
先に結論
この世界の語には、読みかたの決まらないものがある。
黄色い看板の一文字。 確認済(第463話) 仕事の名前。 確認済(第467話) 島の看板。 確認済(第726話)
漢字で書かれていて、読みが画面に出ない。
読みが決まらないと、探せない
なぜ困るかを書く。
検索は文字で引く。
読みが違えば、別の言葉になる。 探している人がたどり着けない。
これは、このサイトにとって小さくない。 §8 が勝ち筋に挙げているのはロングテールで、 「ちいかわ ◯◯ とは」で来る人を受けることになっている。
読みが決まらないと、その受け皿が作れない。
だから、決めている
こちらのやりかたを書いておく。
このサイトは、読みを決めて書いている。 用語のページで読みを持っている。
決めないと使えないからになる。
そして、決めたことと、作品がそう読ませていることは別になる。
決めると、何が起きるか
足されるものが、二つある。
音。 字には音が無い。読みを付けると、音が生まれる。
意味の当たり。 読みが決まると、似た音の言葉が思い浮かぶ。 そこから意味の見当が付いてしまう。
どちらも、作品が出していないものになる。
決めないでいると、何が起きるか
逆も書いておく。
引けない。
探している人が来ない。 来ないので、説明されていないことを正確に扱っているという このサイトの取り柄が、誰にも届かない。
そして、決めないことが正しいとも言い切れない。 読者はどこかで読みを決めて検索する。 こちらが決めなくても、世の中の読みかたが決まっていく。
どこまで許されるのか
問いは、そこになる。
決めないと使えず、決めると断定になる。
この作品を扱うときに、何度も出てくる形の問いだと思う。
話数の番号も、同じ形だった。 振らないと出典が作れず、振ると作品に無いものを足す。
人物の札も、同じ形になる。 付けないと数えられず、付けると線がこちらの手に入る。
便利さと断定が、いつも同じところから出てくる。
こちらの落としどころ
いまのところ、こうしている。
使う。そのうえで、こちらが決めたと書く。
番号については、そう書いた記事がある。 読みについては、まだ画面に出ていない。 未確定
用語のページに読みが付いていて、 それがこちらの判断だとは、どこにも書いていない。
読者から見れば、公式の読みに見える。 番号と同じで、出ていると疑いが消える。
直せる
最後に、できることを書いておく。
こちらが決めた読みに、印を付ければいい。
公式の資料で確かめられた読みと、こちらが決めた読み。 二つを分けて出す。
分けかたは、もう決まっている。 このサイトは確認済・ファン考察・未確定を色で分けている。 読みにも、同じ分けかたを持ちこめる。
やっていない。確認の待ち行列に出してある。
まだわかっていないこと
- 読みを決めるのは、どこまで許されるのか 掘っていない
- 決めた読みを、どう書き分けるか 掘っていない
- 作品が読みを出さない理由 掘っていない
一つずつ、掘り進めていきます。埋まらないまま残るものもあります。
この記事の方針
- 「確認済」と書けるのは、公式アカウントの投稿で照合できたことだけです。確認した話数を必ず添えています。
- ファンのあいだで語られている説は「ファン考察」と明示し、事実と混ぜません。
- 作中で説明されていないことは「未確定」のまま置きます。埋めません。
- まとめサイトや考察ブログは、語られている説を知るために読んでいます。読んだ文章や表を写さず、自分の言葉で書き直しています。そこで見たことを「確認済」にはしません。
- こちらで確かめられなかったことは、確かめていないと書いて出します。「よく挙げられるが、こちらでは確かめていないこと」の節がそれです。
- 根拠の薄い読みを載せるときは、節を分けて「ここから飛躍する」と書きます。本文に混ぜません。
- あらすじの再構成や、セリフの長い引用はしていません。歌詞は一行も載せません。
読み終わらなくても、ここで置いていけます。90日たったら、トップで一度だけまた出します。