ひきだし

休みの日はあるのに、何曜日かが分からない

第1160話まで読んで書いています

先に結論

  • 休みの日に、客として店へ来る回がある 確認済(第871話
  • 曜日が出てくる回は見あたらない 未確定
  • 日付や年も、画面には出てこない 未確定

この記事で、まだわかっていないこと 3

休みの日は、ある。

シーサーが休みの日に、客としてラーメンを食べる回がある。 確認済(第871話 お師匠がちらりと見る。働く側と食べる側が、同じ画面に入っている。

曜日は、出てこない。

出てこないものを、そろえて並べる

  • 曜日
  • 日付
  • 何時か

時をはかるものが、そろって出てこない。

出てくるのは、朝と夜、季節の絵、そして一度だけの数として、 二週間で一カ月がおわる、という言いかたがある。 確認済(第1114話

そのわりに、働く形は細かい

いっぽうで、働くしくみは細かく描かれている。

札で仕事を受ける。報酬の袋を受け取る。級がある。模試がある。抜き打ちがある。

制度は細かいのに、いつ働くのかが分からない。

ふつう、しくみが細かくなるほど、時のきざみも細かくなる。 この世界では、そこが逆になっている。

三つの読み

A・休みが制度ではない。 休みという言葉は出るが、決まった休みではなく、その日そうしただけかもしれない。 実際、働いていない回のほうがずっと多い。

B・曜日を出すと、暦が決まる。 暦が決まると、この世界の時間がこちらの時間とつながってしまう。 つながると、六年ぶんの回に年齢や年数がついてしまう。

C・描く必要がない。 毎日の絵に曜日は要らない。

Cは軽いが、制度をここまで細かく描いている作品としては、少し弱い。 級や順位を描くなら、曜日も描けたはずになる。

Bを押してみる

Bを取ると、いろいろ説明がつく。

年が出ないから、誰も年をとらない。 日付が出ないから、季節が何度めぐっても数えられない。 曜日が出ないから、働く日と休む日が数えられない。

時をはからないことで、この世界は同じ厚みのまま続けられる。

ただしこれは、外から見た都合の話になる。 作中でそう言われている場面は、どこにも無い。 未確定

休みが、休みに見える理由

面白いのは、曜日が無くても休みだと分かることになる。

働く場所に、働かない形で現れる。それだけで伝わる。

この作品は、制度ではなく、ふるまいで日を分けている。

まだわかっていないこと

  • 何日おきに働いているのか 掘っていない
  • 休みを決めているのが誰なのか 掘っていない
  • みんなの休みがそろっているのかどうか 掘っていない

一つずつ、掘り進めていきます。埋まらないまま残るものもあります。

この記事の方針

  • 「確認済」と書けるのは、公式アカウントの投稿で照合できたことだけです。確認した話数を必ず添えています。
  • ファンのあいだで語られている説は「ファン考察」と明示し、事実と混ぜません。
  • 作中で説明されていないことは「未確定」のまま置きます。埋めません。
  • まとめサイトや考察ブログは、語られている説を知るために読んでいます。読んだ文章や表を写さず、自分の言葉で書き直しています。そこで見たことを「確認済」にはしません。
  • こちらで確かめられなかったことは、確かめていないと書いて出します。「よく挙げられるが、こちらでは確かめていないこと」の節がそれです。
  • 根拠の薄い読みを載せるときは、節を分けて「ここから飛躍する」と書きます。本文に混ぜません。
  • あらすじの再構成や、セリフの長い引用はしていません。歌詞は一行も載せません。