夢と起きていることは、分けられるのか
第1166話まで読んで書いています
先に結論考察
- 言い切られるのは一回だけで、そのまわりが決まらない
- 現実、の二文字が出たあとに、夢だった、と言い直す
- 鎧さんが、それは夢だ、と返して終わる
- 朝の窓の回では、本物かどうかを確かめる言葉が出る
- 確かめるということは、確かめないと分からないということになる
- 分けられないままだから、こわさが薄まらないと読める
言い切られるのは、一回だけになる
両手で持った白い壺が出て、現実という二文字の声が続く。 事実(第324話) そのあと、夢だっ、というひとことになる。
見ていた側は、現実だけど…やっぱり夢だったのかな?、と迷っている。 言い切っているのは鎧のほうになる。
考察/ここまでで言えること
本人は決められていない。外から言われて、そこで決まる。
そのまわりの回は、決まらない
草の上で寝る背中に羽が生え、空を飛ぶ三つの影が描かれる。 事実(第316話) 寝るところから始まっているので、夢の側とも読める。
言い切る言葉は、この回には出てこない。
ふだんの道具が、ふだんでない動きをする
ピンクの時計が光りだし、こっくりこっくりの音が続く。 事実(第419話) 黒い星があらわれる。
時計は毎日出てくる道具で、この回だけ光る。
考察/もう少し先まで読むと
いつものものが変わるので、どちらなのかが読む側からも決められない。
朝の窓では、確かめる言葉が出る
ふとんにねむる耳と、本物だよねの声、窓の外のあかるさ。 事実(第817話)
確かめているということは、確かめないと分からないということになる。
ここから先は推測
夢だったという逃げ道があると、こわさが薄まる。
考察/いちばん先まで読むと
薄まらないのは、分けられないままにしてあるからだと読める。
姿が変わる回も、大きなものが出る回も、どちらとも言えないまま置かれる。 言い切られたのは一度きりで、そこでも言い切ったのは本人ではない。
まだわかっていないこと
- 夢だと言い切られるのが、どの場面なのか
絵を開いた 事実(第324話) 開いた。両手で持った白い壺が出て、現実という二文字の声が続き、夢だっ、というひとことになる。言い切っているのは鎧のほうで、見ていた側は、現実だけど…やっぱり夢だったのかな?、と迷っている
- そのまわりの回が、どちらなのか決まるかどうか
絵を開いた 事実(第316話) 開いた。草の上で寝る背中に羽が生え、空を飛ぶ三つの影が描かれる。寝るところから始まっているので、夢の側とも読める。言い切る言葉は、この回には出てこない
- ふだんの道具が、ふだんでない動きをする回があるかどうか
絵を開いた 事実(第419話) 開いた。ピンクの時計が光りだし、こっくりこっくりの音が続き、黒い星があらわれる。時計は毎日出てくる道具で、この回だけ光る。夢かどうかを言う言葉は出てこない
この記事の方針
- 「事実」は、絵か公式の投稿で照合できたことだけ。確かめた話数を添えています。
- ファンのあいだで語られているものは「巷の説」、このサイトの読みは「考察」と分けています。
- 根拠の薄い読みは「ここから先は推測」の節に分けています。
- あらすじの再構成と長い引用はしていません。歌詞は一行も載せません。
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- 90日のあいだに、本編は30話ほどふえます。 同じ記事でも、そのころには確かめられることが変わっています (記事の頭に、何話まで読んで書いたかが出ています)。
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