考察 / まだわかっていないこと
制度が無くなったと語られたのは、何が起きたからか
制度に触れる回があり、そのあと、無くなったあとも呼び方を続けると言う回が来ます。無くなったこと自体は、作中で語られています。
無くなった理由は語られていません。誰が決めたのか、いつからなのか、代わりに何が置かれたのか。知らせが出る場面も、困る場面も描かれていません。
仕組みが変わったのに、暮らしが変わったようには見えません。同じ店で、同じ仕事が続いています。制度がどれだけのものだったのかが、無くなってはじめて分からなくなりました。
この世界では、仕組みが現れるときも同じです。いつのまにかあって、いつのまにか無くなる。始まりと終わりが、どちらも画面の外にあります。 呼び名だけが、使う者の側に残りました。
この問いが立つ回
触れているが、絵で確かめていない回
3文(各話の下に置いている短い言葉)を引いて見つけた回です。 絵を開いて確かめてはいないので、確かめた回とは分けて置いています。
この問いの方針
ここには答えを書きません。作中で説明されていないことを、 説明されていないまま置いています。 語られている説を並べて比べているのは考察のほうです。