ひきだし

壊れたものは、どうなるのか

第1166話まで読んで書いています

先に結論考察

  • 捨てられるのではなく、別の名前が付いて残る
  • 落とした茶碗には、思い出がついた、という言葉が続く
  • 折られた杖は、折れたあとに黄色い光を出す
  • 頭の輪は、引っぱられて外れる
  • 壊れることが、終わりではなく名づけ直しとして描かれている

この記事で、まだわかっていないこと 3

落とした茶碗に、名前が付く

買ったばかりの茶碗を落とす回がある。 事実(第1151話) そのあと、思い出がついた…!!、と言い、最後に思い出つき茶碗、と字が出る。

考察/ここまでで言えること

割れたことが、傷ではなく品名の一部になっている。

直す場面も捨てる場面もなく、呼びかたのほうが変わる。

折れた杖から、光が出る

杖がモギッと折られ、折れたあとに黄色い光が出る回がある。 事実(第79話) 次のこまで、戻ったよ、という声が出る。

考察/もう少し先まで読むと

壊れることが、効きめの終わりではなく始まりになっている。

折るまでは何も起きず、折ってから場面が動く。

外れる輪もある

祠のなかの白い像の頭にのった輪を、つかんで引っぱる回がある。 事実(第968話) もともと引っぱれば取れるものとして描かれている。

ここから先は推測

考察/いちばん先まで読むと

壊れることが、名づけ直しとして描かれていると読める。

茶碗は思い出つきになり、杖は光になり、輪は外れて像だけが残る。 壊れる前と後で、呼びかたのほうが入れ替わっている。

まだわかっていないこと

  • 捨てられる場面が描かれる回があるのかどうか

    絵を開いた 事実(第1151話) 開いた。買ったばかりの茶碗を落として、思い出がついた…!!、と言い、最後に思い出つき茶碗、と字が出る。捨てる場面は続かない

  • 折られた道具が、あとの回で使われるのかどうか
  • 外れた輪が、もとに戻る回があるのかどうか

    絵を開いた 事実(第968話) 開いた。祠のなかの白い像の頭にのった輪を、つかんで引っぱる。もともと引っぱれば取れるものとして描かれている

この記事の方針

  • 「事実」は、絵か公式の投稿で照合できたことだけ。確かめた話数を添えています。
  • ファンのあいだで語られているものは「巷の説」、このサイトの読みは「考察」と分けています。
  • 根拠の薄い読みは「ここから先は推測」の節に分けています。
  • あらすじの再構成と長い引用はしていません。歌詞は一行も載せません。

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