ひきだし

夜の明かりは、何で描かれているのか

第1166話まで読んで書いています

先に結論考察

  • 家の窓と、火と、空のものの三つで描かれている
  • ドーム型の家に明かりがともる回がある
  • 島の夜には、かがり火のそばで歌がまわる
  • 帰り道の回では、三日月の下をひとりで歩く
  • 道を照らすものが出てこないぶん、明かりが場所の印になっている

この記事で、まだわかっていないこと 3

家の窓が、ともる

ドーム型の家に明かりがともる回がある。 事実(第985話) まわりの草地は暗く、道を照らすものは描かれていない。

考察/ここまでで言えること

明かりは、進む先ではなく居場所のほうを照らしている。

家の中にあるものとして出てくるので、外は暗いままになる。

島の夜には、火がある

かがり火のそばで、いーつまでもー、と歌がまわる回がある。 事実(第762話) 次の回では、音符が暗がりに流れつづける。 事実(第763話)

考察/もう少し先まで読むと

火のまわりだけが明るく、外側は描かれない。

囲んでいる者たちが見えて、その先が見えない作りになっている。

空のものが出る回もある

帰り道の回では、三日月の下をひとりで歩く。 事実(第1162話) 夜の草地で空を見上げる回もある。 事実(第423話)

出どころどこを照らすか
家の窓中にいることを示す
かがり火囲んでいる面々
月と星歩いている一人

ここから先は推測

考察/いちばん先まで読むと

明かりは、場所の印として置かれていると読める。

道を照らすものが出てこないので、明かりのあるところが行き先になる。 暗いところは通り道のままで、描く必要が出てこない。

まだわかっていないこと

  • 通りを照らすものが出てくるのかどうか

    絵を開いた 事実(第985話) 開いた。ドーム型の家に明かりがともる。まわりの草地は暗く、道を照らすものは描かれていない

  • 火のそばに集まる回が、島の外にもあるのかどうか

    数えた 書きとめで見ると、かがり火の夜は第762話から第764話の三回で、どれも島の範囲に入る。島の外で火を囲む回は、その三回とは別の形になる

  • 空のものが、明かりとして使われているのかどうか

この記事の方針

  • 「事実」は、絵か公式の投稿で照合できたことだけ。確かめた話数を添えています。
  • ファンのあいだで語られているものは「巷の説」、このサイトの読みは「考察」と分けています。
  • 根拠の薄い読みは「ここから先は推測」の節に分けています。
  • あらすじの再構成と長い引用はしていません。歌詞は一行も載せません。

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