ひきだし

考察 / まだわかっていないこと

くり返し出てくる謝りは、何に対するものなのか

ひと 提示のみ

謝る場面が、何年にもわたって出てきます。渡しそこねたとき、迷惑をかけたとき、説明が足りなかったとき、空から下りてくるとき。

謝る理由が、そのつど小さい。 大きな取り返しのつかないことで謝る回は、こちらの記録にはあまりありません。小さなことで、ていねいに謝ります。

いっぽう、大きなことが起きた回では、誰も謝りません。 危ない目にあわせた側も、巻きこんだ側も、そのまま進みます。

問いはこう置けます。謝ることと、責めを負うことが、この世界では別のものなのか。 別だとすれば、謝りは償いではなく、気まずさをほどくための言葉ということになります。ほどいたあとが描かれないこととも、つながります。

触れているが、絵で確かめていない回

3文(各話の下に置いている短い言葉)を引いて見つけた回です。 絵を開いて確かめてはいないので、確かめた回とは分けて置いています。

この問いの方針

ここには答えを書きません。作中で説明されていないことを、 説明されていないまま置いています。 語られている説を並べて比べているのは考察のほうです。

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