考察 / まだわかっていないこと
体の色が変わっていく一続きは、何の話だったのか
熱が出てふとんにもぐる回から始まります。体が灰色になり、耳が黄色くなり、首もとの作りが違うという話が出て、試験までちがうと言われます。似ているけれど、どこかが違う。
そのあと、耳が青くとがり、手の先が黒くなり、体が青くなっていきます。戻りたいという声も出てきます。元の場所があることを、本人が分かっている書きかたです。
どこへ行ったのか、どうやって行ったのかは描かれていません。 熱が入口なのか、たまたま同じ回に並んでいるだけなのかも分かりません。
巷では、別の世界に入れ替わった話として読まれています。戻りたいという言葉は、その読みと合います。 ただ、入った場面も、出た場面も、こちらの記録には残っていません。 気づいたときには向こうにいます。
この問いが立つ回
触れているが、絵で確かめていない回
3文(各話の下に置いている短い言葉)を引いて見つけた回です。 絵を開いて確かめてはいないので、確かめた回とは分けて置いています。
この問いの方針
ここには答えを書きません。作中で説明されていないことを、 説明されていないまま置いています。 語られている説を並べて比べているのは考察のほうです。