ひきだし

考察 / まだわかっていないこと

長く続く話は、どこからどこまでを指すのか

作品のこと 提示のみ

何日も続く話があります。島へ行く一続き、悪い夢の一続き、体の色が変わる一続き。始まりと終わりを、誰かが告げてくれるわけではありません。

切れ目は確かめられていません。 単行本の章に合わせる方針ですが、対応づけの済んでいない章がまだ多くあります。巷では読んだ順に名前が付けられていて、そちらの区切りとも食い違います。

区切りの決めかたは三つありえます。本の章に合わせる、話の流れで切る、読む側の呼び名に合わせる。 三つは重なりません。

問いはこう置けます。どの区切りを本当の区切りとするのか。 そして、区切りが決まらないと、その話について何も数えられません。 何話あったのか、いつ始まったのかさえ言えない。ここは、読みかたの土台にあたる問いです。

この問いが立つ回

短い言葉で見つけただけの回

  • 第407話 黒い流れ星の回。どこからどこまでかは、こちらが引く線
  • 第824話 体温計の回。どこからどこまでかは、こちらが引く線
  • 第835話 ヤダーッの回。どこからどこまでかは、こちらが引く線

各話の下に置いている短い言葉を引いて見つけた回です。 1話に三つしか書いていないので、この問いについて絵で確かめたことにはなりません。 上の「この問いが立つ回」とは分けて置いています。

この問いの方針

ここには答えを書きません。作中で説明されていないことを、 説明されていないまま置いています。 語られている説を並べて比べているのは考察のほうです。

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