考察 / まだわかっていないこと
道具の見た目は、途中で変わっているものなのか
仕事の道具が出てきます。色のついたもの、先の分かれたもの、金具のあるもの。回によって、形が少しずつ違って見えます。
同じものなのか、買い替えたのか、別の道具なのかが分かりません。 壊れる場面も、直す場面も、出てきません。
そろいで手に入れる回はあります。そろえたなら、それまでは別々だったということです。
問いはこう置けます。道具は、持ち主のものとして続いているのか。 続いているなら、形が変わるのは描きかたの揺れです。続いていないなら、何度も買い替えていることになります。買う場面はあります。何本めなのかが分かりません。
見た目が変わることは、絵の揺れとして流されがちです。流すか、意味があると見るかで、読みかたが分かれます。 分ける手がかりが、まだありません。
この問いが立つ回
この問いの方針
ここには答えを書きません。作中で説明されていないことを、 説明されていないまま置いています。 語られている説を並べて比べているのは考察のほうです。