考察 / まだわかっていないこと
伏線と呼ばれるものは、後から見つけたのではないか
伏線という言いかたが、巷のまとめでよく使われます。あとで意味を持つことが、先に置かれていた、という意味です。
見分けかたが難しいところがあります。先に置かれていたことは分かりますが、意味を持たせるつもりだったかどうかは分かりません。 早い時期の一言が、あとの回とつながって見える。つながって見えたから、伏線と呼ばれる。
このサイトは、この見分けができていません。 3文は、その回で目立つものを三つ書きとめるだけです。あとで意味が出たものが、書きとめられていないこともあります。
問いはこう置けます。伏線は、作品の中にあるのか、読んだあとの頭の中にあるのか。 後者でも、読みとしては成り立ちます。ただ、作品が用意したものだと言うには、別の根拠が要ります。 その根拠を、まだ誰も持っていないように見えます。
この問いが立つ回
触れているが、絵で確かめていない回
3文(各話の下に置いている短い言葉)を引いて見つけた回です。 絵を開いて確かめてはいないので、確かめた回とは分けて置いています。
この問いの方針
ここには答えを書きません。作中で説明されていないことを、 説明されていないまま置いています。 語られている説を並べて比べているのは考察のほうです。