ひきだし

考察 / まだわかっていないこと

伏線と呼ばれるものは、後から見つけたのではないか

作品のこと 提示のみ

伏線という言いかたが、巷のまとめでよく使われます。あとで意味を持つことが、先に置かれていた、という意味です。

見分けかたが難しいところがあります。先に置かれていたことは分かりますが、意味を持たせるつもりだったかどうかは分かりません。 早い時期の一言が、あとの回とつながって見える。つながって見えたから、伏線と呼ばれる。

この見分けは、できていません。 三つのことばは、その回で目立つものを三つ書きとめるだけです。あとで意味が出たものが、書きとめられていないこともあります。

問いはこう置けます。伏線は、作品の中にあるのか、読んだあとの頭の中にあるのか。 後者でも、読みとしては成り立ちます。ただ、作品が用意したものだと言うには、別の根拠が要ります。 その根拠を、まだ誰も持っていないように見えます。

この問いが立つ回

短い言葉で見つけただけの回

この問いは、絵を開いても決まりません(伏線と呼ぶかどうかは、読む側の見かた)。 下の回は各話の短い言葉を引いて見つけたものですが、 絵にはこの問いの答えが写らないので、上の「この問いが立つ回」とは分けています。

この問いの方針

ここには答えを書きません。作中で説明されていないことを、 説明されていないまま置いています。 語られている説を並べて比べているのは考察のほうです。

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