考察 / まだわかっていないこと
古本屋が三つと一緒に動くようになったのは、いつからか
はじめのころは、店の側にいる者として出てきます。買いに来た者と、売る者という関わりです。あとの回では、同じ場所に居合わせ、一緒に動き、荷物を持ち、島にも来ています。
変わり目を示した回がありません。 誘われる場面も、一緒に行こうと決める場面も出てきません。気づくと同じ側にいます。
これは、ほかの住人にも当てはまります。この作品には、知り合う場面がほとんどありません。 どこで会ったのかが描かれるキャラはまれで、たいてい最初から居合わせています。
そこで問いが広がります。関わりが変わったことを、どこで読み取ればよいのか。 同じ場面に出る回数が増えることが、近づいたということなのかどうか。数は数えられますが、数が何を表すのかは作品が言っていません。
この問いが立つ回
短い言葉で見つけただけの回
各話の下に置いている短い言葉を引いて見つけた回です。 1話に三つしか書いていないので、この問いについて絵で確かめたことにはなりません。 上の「この問いが立つ回」とは分けて置いています。
この問いの方針
ここには答えを書きません。作中で説明されていないことを、 説明されていないまま置いています。 語られている説を並べて比べているのは考察のほうです。