考察 / まだわかっていないこと
画面に出てくる順位の争いは、何をする催しなのか
画面に数字が並びます。237位、1021位。順位があるということは、大勢が参加しているということです。
分かっていないのは、何を競っているのかです。押す場面、選ぶ場面はあります。上がると何が得られるのかも出てきません。
もうひとつ、誰が開いているのかも出てきません。参加を呼びかける場面も、終わりを告げる場面も描かれていません。始まりと終わりが、どちらも画面の外にあります。
この世界では、段になった仕組みがくり返し出てきます。仕事の級、店の資格、そしてこれ。どれも順位や段があって、決める側が見えません。 ここでは数字がいちばん大きく出るぶん、見えなさもいちばんはっきりしています。
この問いが立つ回
触れているが、絵で確かめていない回
3文(各話の下に置いている短い言葉)を引いて見つけた回です。 絵を開いて確かめてはいないので、確かめた回とは分けて置いています。
この問いの方針
ここには答えを書きません。作中で説明されていないことを、 説明されていないまま置いています。 語られている説を並べて比べているのは考察のほうです。