考察 / まだわかっていないこと
ハチワレが特訓をやりたがるのは、なぜなのか
特訓という言葉を先に出すのはラッコです。第586話、焼肉の席で討伐の首尾をたずねられ、ちいかわがマントをつけて行ったけれどむずかしかったと答えます。そのあとにラッコが特訓と言い、やるか、と持ちかけます。二人の返事は、エ、という一音でした。
ところが、そのあとの出かたが違います。第588話には、やりたい、やります、特訓、という声が出ます。第590話では、ハチワレが一人で道具を持ち、今日から特訓、と言って出かけます。第1048話ではがんばろうね、第1124話ではついに一緒に特訓だなと言われてハイと返します。持ちかけられた側が、くり返し受けています。
理由らしいものが一度だけ出ます。第768話、島から帰る船の上で、すごい活躍だったな、とほめられたあとに、ハチワレが、でも、もっと強くならないと、と言います。ほめられた直後に出ています。
好きだ、とは言っていません。 出ているのは、やりたい、という声と、強くならないと、という一言の二つです。足りないと思っているから続けているのか、やること自体を続けたいのかは、どちらとも書かれていません。
この問いが立つ回
触れているが、絵で確かめていない回
3文(各話の下に置いている短い言葉)を引いて見つけた回です。 絵を開いて確かめてはいないので、確かめた回とは分けて置いています。
この問いの方針
ここには答えを書きません。作中で説明されていないことを、 説明されていないまま置いています。 語られている説を並べて比べているのは考察のほうです。