考察 / まだわかっていないこと
ハチワレが特訓をやりたがるのは、なぜなのか
特訓という言葉を先に出すのはラッコです。第588話、焼肉の席で討伐の首尾をたずねられ、ちいかわがマントをつけて行ったけれどむずかしかったと答えます。そのあとにラッコが特訓と言い、やるか、と持ちかけます。ふたつの返事は、エ、という一音でした。
ところが、そのあとの出かたが違います。第590話には、やりたい、やります、特訓、という声が出ます。第592話では、ハチワレがひとつきりで道具を持ち、今日から特訓、と言って出かけます。第1068話ではがんばろうね、第1144話ではついに一緒に特訓だなと言われてハイと返します。持ちかけられた側が、くり返し受けています。
理由らしいものが一度だけ出ます。第787話、島から帰る船の上で、すごい活躍だったな、とほめられたあとに、ハチワレが、でも、もっと強くならないと、と言います。ほめられた直後に出ています。
好きだ、とは言っていません。 出ているのは、やりたい、という声と、強くならないと、という一言の二つです。足りないと思っているから続けているのか、やること自体を続けたいのかは、どちらとも書かれていません。
この問いが立つ回
この問いの方針
ここには答えを書きません。作中で説明されていないことを、 説明されていないまま置いています。 語られている説を並べて比べているのは考察のほうです。