考察 / まだわかっていないこと
かわいさとこわさが同じ絵にあるのは、なぜなのか
絵柄は変わりません。こわいことが起きている回でも、線はやわらかいままです。 目も、体の形も、ふだんの回と同じです。
この作りは、二つに読めます。ひとつは、こわさを強めるため。線がやわらかいぶん、起きていることの重さが浮き上がります。もうひとつは、こわさを特別扱いしないため。この世界では、こわいことも暮らしの一部だという描きかたです。
どちらなのかは、作品が言っていません。
問いはこう置けます。絵柄が変わらないことは、選ばれた作りなのか、もともとそうなのか。 毎日ひとつずつ出る作りなので、回ごとに描き分ける余裕が無いだけかもしれません。理由が三つあって、どれも消せません。
この問いが立つ回
短い言葉で見つけただけの回
- 第1110話 アスパラの回。かわいさと並べて出てはこない
各話の下に置いている短い言葉を引いて見つけた回です。 1話に三つしか書いていないので、この問いについて絵で確かめたことにはなりません。 上の「この問いが立つ回」とは分けて置いています。
この問いの方針
ここには答えを書きません。作中で説明されていないことを、 説明されていないまま置いています。 語られている説を並べて比べているのは考察のほうです。