考察 / まだわかっていないこと
姿が変わることは、誰にでも起こりうることなのか
変わった者は何人か出てきます。主な住人の側にも、名前の出ない者の側にもいます。特定の誰かだけに起きることではなさそうです。
条件が示されていません。 起きた者と起きなかった者を分けるものが、描かれていない。そのため、いつ誰に起きてもおかしくないように見えます。
この見えかたが、この作品の怖さの一部を作っています。防ぐ手立ても、避ける決まりも出てこない。 気をつけろと言われる場面もありません。
巷では、気持ちの持ちようと結びつける読みが語られます。その読みだと、起きなかった者は気持ちを保った者ということになります。 作中でそう示された場面はなく、起きた者の落ち度のように読める危うさもあります。ここでは、条件が無いという一点で止めておきます。
この問いが立つ回
触れているが、絵で確かめていない回
3文(各話の下に置いている短い言葉)を引いて見つけた回です。 絵を開いて確かめてはいないので、確かめた回とは分けて置いています。
この問いの方針
ここには答えを書きません。作中で説明されていないことを、 説明されていないまま置いています。 語られている説を並べて比べているのは考察のほうです。