ひきだし

考察 / まだわかっていないこと

記念に撮る写真は、本当に自分たちのためなのか

もの 提示のみ

記念という言葉が出てくる回があります。店で撮る回、そろいのものを撮る回、催しの場で撮ってもらう回。撮る場面には、たいてい相手がいます。

撮ったものが、そのあとどうなるかは描かれません。 見せ合う回はありますが、しまう回、飾る回は少ない。

もうひとつ気になることがあります。店で撮る回では、店の側が用意しています。 記念という言いかたも、店の側から出ているように見えます。

問いはこう置けます。その記念は、誰のものなのか。 撮る側のものなのか、店のものなのか。来た印として撮るのだとすれば、それは店のための写真でもあります。 そこを分ける手がかりが、まだありません。

撮ってもらう回と、自分たちで撮る回の両方があります。持ち主が誰なのかも、そこで変わるはずです。 変わると示した場面はありません。

触れているが、絵で確かめていない回

3文(各話の下に置いている短い言葉)を引いて見つけた回です。 絵を開いて確かめてはいないので、確かめた回とは分けて置いています。

この問いの方針

ここには答えを書きません。作中で説明されていないことを、 説明されていないまま置いています。 語られている説を並べて比べているのは考察のほうです。

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